内容説明
もし、気になる男の人のネクタイが曲がっていたら、どうします? 「ん~」と考えた時点で、もうあなたの負け。あざとい女子は走ってます。ネクタイ目がけて走ってます。――本文より 愛される女性って、ちょっとずる賢くて計算高い。今すぐできる「恋に効く小ワザ」を男性目線でレクチャー/著者紹介 山田周平(やまだしゅうへい)東京都生まれ。テレビ・ラジオの放送作家を経て、2003年より女性向けモバイルサイト「girlswalker.com」の企画・運営に携わる。同時に、「girlswalker.com」が主催するファッションイベント「東京ガールズコレクション」にも立ち上げメンバーとして参加。2011年からは作家・WebライターとしてWebサイトの企画・ライティングや恋愛コラムの執筆なども行う。本書は、これまで男女を分析してきた観察眼から、「男性の気持ちの代弁者」として、「男を落とす恋のスパイス」を綴ったものである。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
空のかなた
30
お酒は好きだけど強くはない。これが男性の理想。あざとい女はお酒に強かったとしても、弱いアピール、酔ったフリだって平気で出来ちゃいます。酔ったふりのためにトイレでチークを塗る位はおてのもの。おわりに、の頁には、恋愛において男性はとても鈍感な生物なので、さりげない愛情表現やほのかに抱いている好意などには簡単には気づかない。だから「あざとさ」が有効になると。あざとさというテクニックを使って男性が気づくようにしないと想いも無駄になる。読後感は何とも言えないどよーんとした気持ちになった。2019/12/28
ノリスケ
6
2ページに1回くそつまらないダジャレがある。それだけならまだいいものの、それに自分で全レスしているのだが、これがひどい。この全レスのセンスが超絶つまらなく、本文が全く頭に入ってこない。残念ながら途中で読むのを断念した。2016/04/11
ポテトちゃん
2
【なぜ借りたのか分からない】けど、一応読もうとしてみた。好きな人には顔を近づけるとか、今の私には全く必要ない情報ばかり。最初の方を読んだだけで私にはしんどくなった~若いひと、婚活の人、読んでみたら~2016/07/06
☆こまトゥーゆ☆
2
恋愛本を必死で読んでいる昨今。これは気を張らなく読めた。笑2016/05/14
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