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内容説明
パワーポイントで立派な図を作り、入念に準備しても、プレゼンの現場で聞き手の心をつかむことが出来なければ失敗する。成功の鍵となる聞き手の心理把握とそれに基づく「魅せる技術」をイラスト・図表を使いながら解説。パフォーマンス学の第一人者によるプレゼン実技の本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
精看探求士
1
パフォーマンス学の第一人者の著書。この分野の基本が、網羅されている。PowerPointを作りこんで、他がおろそかな為に残念なプレゼンターが多いと嘆く。つまり、力の入れるポイントが違うのだ。大衆を前にした話し方や、反対意見を口にする相手をどうやって味方にするのか。心理学の内容も含まれていて、説得力がある。古い本であるため、小泉首相の引用があったりするが懐かしくて面白い。それだけ印象的な人だったな。2015/04/24
yk
1
なんかけっこうよかった。やっぱりプレゼンってのは相手あってのものなのでその点にきっちりしてたのが好感を持てた。というのもこういう本でけっこう俺俺なのって多いと思うので。プレゼンまでいかなくとも相手とのコミュニケーションにおける基本的なこともあったし腕組みしちゃいけないとか、口が笑ってても目が笑ってないことがあるから気をつけろとか、これも基本ですよね。自分発信という点では主張はリピートすることとかも大切だし、「あなたが~」ではなく「私は~思う」という言い方、NoではなくYesで話すこととか。いい本でしたね。2015/03/19
monotony
1
借り物。聴衆の前に立って行うプレゼンに限らず、自分自身を人に見せるための魅せ方、パフォーマンスの参考書としてアピールべたな自分にとっては勉強になりました。言葉以外にも姿勢や表情。後姿まで360°見られても大丈夫な自分をつくることが重要。それが自信へと繋がり、さらに雰囲気に磨きがかかる。。目指すはこの好循環ですね。2013/07/04
1
プレゼンにおける基礎力を磨ける良書。定期的に読み返して、自ら血肉としていきたい。2013/01/27
ふーいえ
0
表現されない実力はないも同じ。その通り。2012/03/04
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