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内容説明
経営者や管理職、人事部のヒトへの悩みは、
実は「良い人材が採用できない」ということではなく、「良い人材が辞めてしまう」ということ。
この本では、「採用」「職場環境」「人間関係」「給与」「仕事内容」「人事評価」「仕組化」という構成で、「辞めないしくみをどうつくるか?」「人に自慢できる会社にする」ということを考えていく。
「良い人材を採用する方法」を述べた本は多いが、
「良い人材に辞められない方法」を述べた本はない。
そのため“ありそうでなかった本として注目されることは間違いありません!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ja^2
3
私もこの春に、後継者にと育ててきた有能な部下に辞められたクチだ。そんなわけで読んでみたのだが、ほとんど内容は頭に残っていない。そのくらい当たり前のことが書かれていた。▼もちろんその当たり前のことを愚直に遂行することも必要だろう。だが、それでも辞められてる時は辞められるのだと私は思う。▼おそらく日本もこれからは、3度結婚して3度転職するのがフツーの世の中になるのだろう。それを前提とした経営をできる会社が生き残るのだと思う。著者とは違って、私はそれをマニュアル化には求めず、あくまで属人的なところに固執したい。2014/08/07
☆ツイテル☆
2
Kindle 通読2021/07/18
☆ツイテル☆
2
フライヤー2021/07/04
Teruhisa Takii
2
声かけ 気配り大事ですね。2013/11/30
ゆとりのなべはる
2
タイトルから期待してただけに、残念。内容は散発的で筋が通ってない。タイトルに偽りあり。ここでいう「活躍する人」は、「そこそこ仕事ができて使いやすい人」くらいのイメージ。「辞めないしくみ」ではなく、「大きな不満が出ないしくみ」。本質をついてないし、ビジネスの現場の匂いがしない。2014/05/11