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内容説明
「オレたちのこと思い出してくれ」と、へんてこな男女があらわれた。高校生の定助は、クラスメートで幼なじみの鳥花のことが気になって、それどころではないのに、キミョーな男女は定助にまとわりついてはなれない!? 喜多尚江の不思議な日常世界が、コミックスに初登場！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねね
6
「いばら姫」が１番好き。強そうに見せてる子が、実は脆い子っていうのは萌えです。「メガネの魔女」後々の喜多先生作品にも通じる感じの短篇。こういうテンポ好きです。超初期の喜多先生漫画だけど、この頃のコマ割りとか表情好きだなあ。新しくなるほどスッキリしすぎていて、何だか物足りないと感じるのだよね。またゆっくり何か描いて欲しいなあって想って待っています。2014/06/06
冬月 椿
1
再読。20年以上前の漫画なので絵は古いけど、ザ・少女漫画のファンタジーって感じが好き。表題作のラストシーン後が気になる。2014/02/15
cgatocairb
0
B
まー
0
1996/09/05購入 ￥390
きゃべつ
0
代表作もしかり、「いばら姫」も好き。喜多先生の初期作品の完成度の高さよ。1990年の作品。定価が370円でした。すごいわ。2019/05/28
