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内容説明
日向の幼なじみの鳥彦は、カオが良くって、女の子がどんどん寄ってきちゃう。ついに悪魔の女の子も寄ってきた。魔法使いになったら日向の望みを一番に叶えてやる、と鳥彦は言ったが、肝心の魔力はハトへ転送されてしまった。ハトよ来い、ハートよ恋。ステキな魔法の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まきこ.M
10
読友さんより刺激受け再読。喜多さん独特の線で、恋愛ものに魔法や超能力などプラスアルファな設定を取り入れるストーリーの良さは自分の中で一番☆痛い思いをして、日向を心配させないために、鳥彦がリスクある魔力を使って、自分の流れる血をバラの花に変えて魅せるシーンが印象的。痛みは変わらないのに。知らないの?男は、バカでロマンチストなんだよって言う時のヒコの表情が大好き。すごい事に使おうと思えば使える魔力を、日向に彼女の大切なものをみせるためだけに得る。何度読んでも飽きずに喜多さんの魔法の様な世界観を楽しめる。2014/09/07
ねね
9
何度も再読している、喜多先生の1番好きな本。鳥彦が格好いいの!理想(笑)悪魔の力を手に入れてすることが、自分の血をバラに見せ掛けて日向が心配しないようにすること。「女の人は知らないんだよね。(男は)バカでロマンチストだよ」って台詞が大好き。鳥彦は当時私にとってのヒーローだったなあ。白人と黒人の双子悪魔や、日向って名前も好きでした。2014/07/20
みさき
4
喜多先生の作品の中では1番大好きな作品です♪凄く久しぶりに読み返しましたが、何回読んでも鳥彦と日向の言動に胸がときめいて、その度に心の中できゃーきゃー騒いでいます。魔女達にまで惚れられてしまう美少年・鳥彦と、鳥彦のせいで悪魔に命を狙われてしまう幼馴染・日向の、可愛くて素敵な魔法の物語。今回読み終わって、やっぱり大好きな作品だと思いました。古い本故に傷んでいるので、再販か文庫化して欲しいですね。2011/11/13
zoumurasan
1
久しぶりに再読。アルマが日向に魔法で出した花を贈るシーンが好き。なんだかんだ言って将来日向は老若男女にモテるいい女になりそう。2014/11/25
まめむめも
1
これ読んで王冠指輪欲しくなったのよね2014/10/03
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