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内容説明
真家幾子は幼い頃を過ごした街に帰ってきた。思い出の樟は健在で、木の精・翠とも再会できた。だが、あこがれていたおにーちゃんは駅を造るためその木を切ろうとする。翠は殺される位ならみんなを道づれにしてやる、と言う…。フシギでステキな緑の記憶ファンタジー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねね
7
この頃の絵が1番好きだなあ。短篇集だけど全部大好きな話。表題作の木がある駅のモデル駅を、昔よく使っていたので余計に嬉しくて何度も読んだ。久我ちゃんとシンヤのカップル好き。あと、蜘蛛女の志乃も好きだなあ。女の子が誘惑する話も可愛くて大好きです。体温が上がる話、初恋はタイトルロゴと扉が凄く可愛い。突飛な話だけど、なんだか印象に残って好き。もちろんデビュー作も好きだよ。幸かわいい(´ψψ`)2014/07/07
みさき
2
懐かしくなって再読。連載作も読切も、それぞれ味があるファンタジー。全部お気に入りです。物語は素敵だし、ヒーローとヒロインがピュアで可愛いですv2016/06/11
トナカイ
1
表題の「悪だくみは木の上で」「君にかかる橋」がお気に入りでした。2013/03/25
KUU
0
うーん……これは……。昔の少女漫画の空気をを懐かしむ以上のものではないなぁ2015/10/09
cgatocairb
0
B