生えている場所でわかる植物の名前図鑑

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生えている場所でわかる植物の名前図鑑

  • 著者名:金田一【著】
  • 価格 ¥1,672(本体¥1,520)
  • 世界文化社(2016/05発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784418164080

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内容説明

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よく見かける植物311種収録! 散歩、ウォーキングが好きな方向けの植物ガイド。生えている場所で分類しているので散歩中などに探しやすい。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

66
市街地、公園、草地他生えている場所別の樹木や草花が紹介されている。企画はいいのだがまず写真の撮り方に一貫性がないので特徴、特に樹木はわかりにくい。公園を例に取ると園芸種の草花や樹木がいっしょの載っているため調べる際、逆に引きにくい。個人的にやはり図鑑は全体の写真と特徴を図版というのが一番よいのではないか。また樹木は樹木、植物は植物といった分類が一番よいと思う。2016/10/20

榊原 香織

56
思わず人に話したくなるトリビア的なこともちょこちょこ書いてあって、楽しめました。 タンポポって、西日本は白いんですね。朝ドラで万太郎が東京のタンポポに強く反応してたのは黄色いのが珍しかった? 静岡は黄色が主でたまに白あり2023/07/23

まるちゃん

8
散歩の途中で気になる草花。ドクゼリだった。 畦道で月見草も見つけたけど、掲載されていなかったわ。小さな紫色の花、うーん、これも載っていない。2016/05/23

田氏

4
自生種か栽培種かを問わず、生活圏内でよく見かける花はおおよそ網羅している。花壇や街路樹、生け垣などを見てふと「この花は何という名前だろう?」と気になった時には役に立ってくれるはず。しかし網羅性、取っ付きやすさと引き換えなのだろう、決して一つ一つの植物についての情報は多くない。写真もほとんどは一種に一枚ずつ花の写真があるのみで、似たもの同士の見分けや花期以外の同定をこの一冊で済ませるのは難しい。あくまでも身の回りの花々に興味を持ったときの第一歩として、まずその名前を知りたい時に最も力を発揮する一冊であろう。2016/05/12

SHINee forever

2
写真付きなので見やすい、分かりやすい2024/09/17

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