内容説明
本書は、シーケンス制御の基礎的な概念、電気の基礎からシーケンス図の読み方・書き方、さらには実際にどのような役割を果たしているかといった点に関して、具体的な機器を例として取り上げ、シーケンス制御への理解を深めていただく書籍として発刊するもの。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
55
機械、電気の勉強をしていない人が、シーケンス制御の仕事をしようと思ったときには、まず読むとよい。 工業高校や工業大学で機械、電気の勉強をした人でも、実際にシーケンサを使わないまま卒業した人もいるだろう。 そういう人が、仕事でシーケンス制御をする必要が出た時に、最初に読むとよい。 専門書を読むきっかけになるだろう。2009/07/24
hirok@京都
3
仕事本。 ページ数稼ぎのため、登録。2013/08/23
バカボンパパ
0
シーケンスの順番説明がわかりゃすい。2017/12/23
中性子星
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良本。シーケンス図が完璧に読めるようになる。リレーの構造、接点のa接、b接など、基本的な内容から、エレベーターの制御回路、給水制御など実用的な内容までカバー。この少ないページ数で良くここまで説明出来たというくらいオススメ2011/05/30