仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。

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仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。

  • 著者名:桐谷ヨウ【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • ワニブックス(2016/05発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784847094392

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内容説明

東村アキコ(『東京タラレバ娘』作者)推薦!
「恋愛偏差値40のお前!!!
今すぐこの本を手に取って、偏差値上げて
幸せ恋愛大学に合格せい!」


連載サイトAM[アム]で大人気!! 天才恋愛コラムニスト・桐谷ヨウ(ファーレンハイト)初の書籍が満を持してついに発売。

「シンデレラになれると思ってたのに、ふざけるなアンデルセン!!」
と訴えるあなたのために、これから本当の恋愛の話をしよう―。

・男心が知りたい
・良い出会いがない
・可愛くなりたい
・モテたい、チヤホヤされたい
・遊び人にヤリ捨てされてしまう
・いつも重い女になってしまう
・自分を大事にしてくれる理想の恋人が欲しい
・仕事は満足してるけど、やっぱり結婚がしたい

世の中にはたくさんの恋愛本が溢れています。
それなのになぜ恋愛で不幸になっていく女性たちが絶えないのか……?
(そもそも恋愛の入り口にすら立てていない系女子が多い……!)

恋愛で重要なことは、カフェ飯っぽい手料理を作るテクニックではなく、
いかに好きな男性との関係性・文脈を読み取れるかなのです。

そういった恋愛の本質的な部分を、まことに上から目線ながら、
それでも全ての女性に恋愛で幸せになってほしくて、
丁寧に書き綴ったのがこの本です。

それでは、本の中でお待ちしております。

【著者情報】
桐谷ヨウ

ブロガー、コラムニスト。
国内大手メーカーグループ~外資コンサル系企業在籍中に、自身の豊富な恋愛経験をもとにブログ『My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only』を開設。(ファーレンハイト名義)
ハイパー上から目線で語られる“恋愛・モテ”の記事は開始早々月間20万PVを獲得し、一躍人気ブロガーに。チャラさと知性が同居した文体に高い評価が集まる。
以後、恋愛Webマガジン「AM [アム] 」など複数メディアにてコラムを連載中。
主なコンテンツは恋愛関係、人間関係全般。

Blog
My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only
http://www.fahrenheitize.com/

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

香菜子(かなこ・Kanako)

23
仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。桐谷ヨウ先生の著書。頭も良くて高学歴、仕事もできて経済的余裕も人並みにあっても、恋愛だけは下手。そういう人って性別関係なしに少なくないと思う。勉強偏差値や仕事偏差値は高いのに恋愛偏差値だけが低い。内容については賛否両論かもしれないけれど、恋愛偏差値が低い人が何かを見いだすきっかけになればいいのかな。2019/07/19

Ai

6
恋愛に限らず色々と参考になる。「ファッションで重要なのは『オシャレかどうか』ではなく『その姿でいることで堂々と振る舞えるか自分でいられるかどうか」「『事実は存在しない。その人の解釈があるだけ』と言われるように、自分の解釈は経験する物事全てを塗り替える力を持っている」「卓越している人は1万時間を超える時間、その物事に打ち込んでいる」「未熟な自分には未熟な相手しか寄ってこない」2016/06/09

まなみ

6
面白かった!やっぱり自分をもっと大切にして、自立しなきゃだなぁと。価値観を共有するという姿勢がなかったり、自分を粗末に扱うようなひとはちゃんと見極めて切る姿勢が大事だ。ハッキリと物を言っても、「押し付け」と「決め付け」がないような存在をみつけよう。私もそんな存在になって味わい深い人生にしたい。2016/05/21

まりお。

6
軽い口調で書かれているためサラッと読めます。個人的には面白い本でした。わかる!と思ったり、これは痛いと胸に突き刺さるお言葉だったり。自分を傷つけてもいい存在は、自分を含めて一切いない。という言葉はグサッときますね。自分をもっと大切に。巻末にあった読書は量でも質でもなく、タイミングというのは本当にそうだと思います。よって、この本を読むタイミングだったんだろうな。2016/04/28

kun_maa(หมา)

5
表面的には女性向けの恋愛指南の本だけど、性別問わず恋愛に悩むすべての人に読んでほしいと思える良本。独特な言い回しで硬軟取り混ぜた内容全てに諸手をあげて賛成というわけではないのだが、僕にとってはこの考え方はわかるなあと共感できるところの方が多かった。小手先のモテテク的なものでは決してわからない恋愛の本質から、幸せな生き方まで本書の正体は恋愛哲学であり、自分らしく生きるためのヒントにあふれた人生を考えるための本だと思う。2016/03/16

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