内容説明
◆◆広報・宣伝・広告担当者必携!◆◆
専門知識がなくても大丈夫!
売れる!喜ばれる!かっこいいツールの作り方がわかる。
チラシ、ポスター、DM、パンフレットや広報誌など、
印刷物によるアプローチに不可欠なのは「他者に伝わる」ということ。
しかし実際には思い通りの効果を生むツールができなかったり、
顧客や取引先に真価が伝わらない、クオリティの低い印刷物になってしまっていることも多い。
無駄なコストをかけてしまっているケースもある。
高品位な印刷物作成のためには、暗黙の了解としてデザイナーや印刷会社と理解しあうルールやコツがある。
印刷やDTPのワークフローは、複雑に見えても、じつは根本はシンプル。
基本ルールさえマスターしてしまえば、トラブルなく高品位な印刷物をつくれるのだ。
本書は、印刷工程全体を見渡しながら、ポイントになる知識を見開きでわかりやすく解説。
一般企業の広報担当者などの「高品位な印刷物をつくる基礎的なノウハウが知りたい」
という要望に応える印刷の基本的なワークフロー&テクニックの入門書。
目次
第1章 印刷物制作の流れを知る/第2章 カラーとデザインの基本を知る/第3章 写真の扱い方の基本を知る/第4章 文字(フォント)の基本を知る/第5章 図表作りの基本を知る/第6章 入稿前に必要なことを知る/第7章 製版と印刷を知る/第8章 製本と加工を知る