なぜ、あの家族は二人目の壁を乗り越えられたのか? - ―ママ・パパ一〇四五人に聞いた本当のコト

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なぜ、あの家族は二人目の壁を乗り越えられたのか? - ―ママ・パパ一〇四五人に聞いた本当のコト

  • ISBN:9784833421751

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内容説明

二人目の壁を感じているすべてのひとへ──

「かぞくを、もうひとり」に向けて、
そっと背中を押してくれる本ができました。

この本を読めば、
あなたが思い描く家族の姿に
きっと近づける。

二人目の壁……
「二人以上の子どもがほしい」という思いがあるにもかかわらず、
さまざまな事情や理由から、第二子以後を持つことを
躊躇しなくてはならなくなった夫婦がぶつかるもの。

【著者紹介】
一般財団法人1more Baby応援団
理想の数だけ子供を産める社会を実現するため、結婚・妊娠・出産・子育て支援に関する情報提供及びその実現に必要な事業を行い、将来の活力ある社会環境の維持・発展のために寄与する目的で設立された一般財団法人。
設立以来、さまざまなシンポジウムで調査活動を行い、積極的に情報発信を行っている。編著書に『こども大国ニッポンのつくりかた』(木楽舎)がある。

【目次より】
第1章◆“二人目の壁”を乗り越えたいまどき家族のいろんなカタチ
第2章◆“二人目の壁”を乗り越える8のヒント
第3章◆子どもが二人以上いる家族ってどんな人たちなの?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カッパ

11
とにかくアンケートの結果をまとめた本。統計処理とかもしていないしたまたまこの人たちの傾向かもしれない。 まあ、でも楽しく読めたといえば楽しく読めだと思う。 収入の差は実はないとか。時短レシピをつかいこなす。 痩せれたかどうかとかネタとしつかえるけど。伝えたら確実に喧嘩になりそうです。2019/08/27

りょうみや

5
最大の二人目の壁はやはり「お金の不安」だと私は思うのだが、それについては、生活の断捨離で節約、「なんとかする」という強い意志が重要という精神論。私もそれしかないとはわかっていたのだが、少し残念。 私も今の出生率では日本がやばいことになる(既になっている)ことは重々承知で、少子化解消に少しでも貢献したい気持ちはあるのだが、それでも壁は厚いものがある。2016/06/08

藤鼠(ふじねず)

2
本にするほどでもないのでは…と思ってしまったのが正直なところ。意外なデータもありましたが、全体的に内容が薄いかな…。2018/02/15

かになお

2
経済的問題はどうにかなるもんでは。大家族とかどーなるの。やっぱり2人目、3人目の子どもがほしい。不妊治療は早いほうが良いのか・・・。最後のアンケート?統計?は信頼性に欠けた。根拠が薄い気がする。2016/06/16

みやこ

1
本のデザインが素敵だったので読んでみましたが…中身は薄い。結論は何?みたいな…ニュースまとめ記事読んでる気分でした。2020/01/24

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