文春文庫<br> え、なんでまた?

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文春文庫
え、なんでまた?

  • 著者名:宮藤官九郎
  • 価格 ¥702(本体¥639)
  • 文藝春秋(2016/05発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167904500

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内容説明

『あまちゃん』『マンハッタンラブストーリー』『11人もいる!』……あの名セリフが生まれた背景から、撮影現場や日常生活に散りばめられた驚きの発言まで、人気脚本家が言葉について綴ったエッセイ集。たった一言のセリフを思いつくのに5年かかっていることも!? 言葉のセンスが炸裂する人気連載が、ついに文庫化! 解説・岡田惠和

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nyaoko

66
何せクドカンさんとは年も近いので、あらゆる笑いと好きなモノのネタに親近感を湧いてしまいます。エロと笑いの融合なんぞはクドカンでなければならないと思うくらい大好きです。愛娘かんぱちゃんのエピソードも心ホンワカになるし、連続ドラマと舞台と映画とバンドと、色々な仕事を抱えながらもどれも最高のボケとツッコミを入れ込んで書き上げるパワーにはアッパレとしか言いようがないですね。木更津〜池袋~タイガー〜、あぁ、もう1回どのドラマも見直したくなってきた。2016/07/26

ゆかり

30
日常であった面白いエピソードを他の人に話しても、いまいちその面白さが伝わらず、ましてや文章にするというのは、なかなかに難しい。だけど、宮藤さんのエッセイは、面白い状況がそのまま伝わってきて、大爆笑したりニヤリとさせられる。ホントに、宮藤官九郎の作品は大好きだ‼2015/09/23

プル

25
あはっ!と笑ってしまう話、フーン…で通り過ぎちゃう話も色々だけど、なんとか最後まで読み終えた感じ。TVも見ない私でもそこそこ楽しめる本でした。2018/11/24

しーふぉ

24
読んだことを忘れてまた読んだ。内容もほとんど忘れていて楽しめた。記憶力のなさに嬉しいんだか悲しいんだか・・・2017/04/15

米太郎

23
・下手したら5年以上経過してからの再読。相変わらず面白い。クドカンもだけどクドカンの周りもおもしろい。娘のかんぱちゃん今どんな感じなのかなー。2023/12/02

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