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内容説明
日本のプロ野球を「(労働)経済学」の観点で捉え、年俸問題、キャリア問題、選手の権利問題、球団経営等について調査・分析。メジャーリーグとの比較分析も行う。新たな視点のプロ野球解説書とするとともに、日本のプロ野球をケーススタディとした経営、ビジネスの指南書にもなる書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
as
4
P78阪神甲子園球場が抜けている。p155広島とは一勝一分けp176阪神のスタメンで鳥谷以外全て外様は去年までいくらでも有。以上の観点から作者がエセ阪神ファンで有る事はわかりましたが、補完財(コーヒーと砂糖)競争財(コーヒーと紅茶)やパレート最適、平等性と効率性のトレードオフなど専門分野での分析には納得しました(全部同じ意味のような気もするが・・・・)。2016/08/28
☆ツイテル☆
3
フライヤー2022/02/24
tak
3
何とも硬い内容だったんだが、間違いなく正論。2016/05/17
siomin
2
経済学の専門家がプロ野球を労働経済学の視点から分析するという触れ込みですが,単なる個人の改革案を述べているのに終わっています。著者は古くから野球を見ていて阪神ファンのようですが,本当に詳しいのか勘繰りたくなる記述も。2005年が前年比で観客数が減っているのを,合併騒動で嫌気をさした人が多かったと分析しているけど,それよりも観衆発表を実数にしたほうが大きいでしょうし,そこに触れないのは不思議でした。経営面や労働政策面からプロスポーツを分析したら面白いと思うのですが,その域に及んでないのが残念。2017/03/21
やましょう
2
経済学というか提案。内容が中途半端だし、誤植や認識違いも目立つ。バッファローズって。バファローズだよ。2000年に小笠原が巨人に移籍って流石に酷すぎ。清原の巨人移籍をなかった事にしてるし。あとソリアーノが日本で活躍したから、広島からヤンキースが引き抜いたってのは、どう考えてもおかしい。確かに正論や面白い部分もあるので、もう少しなんとかならなかったのかと、残念でならない。2016/06/30
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