内容説明
人は死んだらどうなるのか……。
前世・来世はあるの? 極楽に行く人、地獄におちる人。初七日、四十九日はなんのため?
誰しもが気になる難解な疑問を、漫画家兼千葉大学非常勤講師のさとう有作氏が絵で易しく教えます!
本格的な仏教の知識と、さとう氏の味のあるカラフルな絵が見事に融合。死後の世界にみるみる引き込まれていきます。
この本を読めば、『あの世のルール』は完全マスター!
もくじ
輪廻転生/因果応報/六道輪廻/仏陀/死後の世界/五戒/十王裁判/須弥山/有頂天/仏国土/極楽浄土 ほか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
35
分かり易くて頭にすっと入ってくる内容でした。しかし、飲酒も罪になるとは・・・2016/11/06
Yumi
11
《図書館本》なんと言っても絵がかわいくて説明もすごくわかりやすかった😊手元に置いておきたくなる一冊♫お酒だめなのかー🤣地獄確定やん🥹寺巡りして仏様拝み倒すしかないかな🤣🤣2024/12/10
boo
7
イラストが多く面白く読めました。小4の息子も楽しんで読んでいました。2023/11/08
Humbaba
7
どんな生き方をしていたとしても、ずっと生き続けられるわけではない。死が不可逆なものである以上死後の世界が実際にあるかどうかを証明できる人はいないが、あると信じている人がいることは事実である。それを知ることで、心の安定が得られる可能性は充分にある。2016/06/30
れい
6
【図書館】絵本の『地獄』と良く似た内容もあり。そりぁ、そうか。伝えられている内容は変わらないもんね。著者が少し霊感があるようなのだけど、死者と対話するのが日常な生活って、不思議な感じがするなぁ。2017/07/17