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内容説明
ベストセラー『失敗学のすすめ』の著者が図説豊富にわかりやすく説く!トラブルの多くは、伝える側と受け手の思いこみにより、情報・知識・感情が正確に伝わらないことで起きる。事故や失敗、争いごとを防ぐ方法はあるのか? “失敗学”の提唱者で、福島原発事故調査・検証委員会委員長による、「みる・わかる・伝える」という「知の共有」のための究極の書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
booklight
30
わかるって何だろうと手に取る。世の中は構造と要素でできている。自分の中に構造と要素ができた状態が、わかる。現象自体の構造と要素を理解しただけではわかっていない。自分の中の型と照合、もしくは新しく作る必要がある。腹落ちしない、とは現象だけ理解して自分の中に型がない状況だろう。だから伝えるには、相手に元々ある型に要素をあてはめるか、新たに型を作らないといけない。そして型を作るときに試行錯誤で色々と試さないと本当に使える型にはならない。だからアクティブラーニング以外の勉強法はない。とさすが失敗学の権威。実学だ。2020/10/24
たー
16
たまたまマニュアル作りの仕事をしているところだったので、頭の整理になって良かった。2012/11/14
♡kana*
10
勉強になりました。ちょっとでも取り入れられたら…。『みる』ってなんだろう『分かる』ってどういうことだろう『伝える』って難しい。っていう情けない自分を再確認。。。2014/02/03
しんこい
8
学んで思わざれば即ち暗し、という事ですね。やっぱり自分で手を動かさないと、いざという時実行も応用もできません。やっちゃダメというミーティング、やってしまっているし。2014/08/22
くまさん
5
なかなか伝わらないのは,なぜだろうと思っていたが,なるほどだ。生かしたいなあ。2015/02/20
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