相手を変える習慣力

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相手を変える習慣力

  • 著者名:三浦将
  • 価格 ¥1,518(本体¥1,380)
  • クロスメディア・パブリッシング(2016/04発売)
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  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784844374732

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内容説明

自分の習慣を変えたら、関係がうまくいかなかった人へのイライラやモヤモヤが消えてなくなった
部下や上司、同僚、取引先、妻、夫、子供など、まわりの人たちに対し、なぜかイライラしてしまう。
「なぜこうしないのか?」「なぜそんなこともできないのか?」「相手を変えたい」「変わってほしい」
人の行動を変えるのは大変です。本書では、メンタルコーチングのメカニズムやアドラー心理学、
そして著者の数々の経験をもとに「相手を変える」秘訣を紹介します。
キーワードは前作『自分を変える習慣力』同様、「潜在意識」と「習慣化」。
潜在意識を味方につける習慣化によって、あなたも無理なく、自然に「相手を変える」を身につけることができます。

目次

表紙

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

45
自分を変える習慣力が中々良かった為、続編となる本書を購入。アドラー心理学の内容をかなり取り入れた内容でした。外在的モチベーションと内在的モチベーションでは、内在的モチベーションの方が長続きする様です。幾ら給料を上げようが、それが当たり前になってくると、モチベーションは下がってしまいます。2016/06/02

Kentaro

43
プロジェクト・アリストテレスは、2012年にグーグルが開始した労働改革のプロジェクトだ。この中では、より生産性の高い働き方がどんなものであるかについて、膨大なデータを基に研究が行われた。そこで、チームワークに焦点を当てた分析も行われた。試行錯誤の結果、結論付けられたのが、「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」の重要性だった。このような下地があって、チームの中での発言量が、全員ほぼ差異のないチームが成功しやすいチームになることがわかったのだ。 大事なことは、チーム内に安心安全の空気感があること。2020/09/05

MIHOLO

18
職場の困った人は苦手な事はやらない。仕事も指示待ちタイプ。それならと指示しても本当にそれしかやらない。応用しない。こちらが集中してる時に、何かないですか?って「ないわー!!!」と叫びたくなったので、この本を読んだ。感想は、いや、そうだよね、私だって他人に変えられない、変えられたくないんだから、彼女も私に変えられないよね。自発的に変わろうと思わない限り。という事は自発的に変わって貰うには、こちらがどう働きかけるかだ。基本的には相手が変わらないんだったら私も変わってやらないって意地張るのは自分の首締てるだけか2018/05/11

17
リミテッド ●人から強制されてやることは持続力なし ●相手を変えるのに大事なのは相手との関係性 ●人と人は基本は横の関係。上下関係はあくまで組織の中の仕組み ●相手を変えたいのであれば変えようとしないこと ●人の真意は言葉以外のメッセージで感じとる ●同じ褒め方ではやがて刺激にならなくなる ●褒めてもらうことが目的になると褒めてもらえない状態の場合自己否定が始まる ●習慣はティッピングポイントまで続けられるか ●寝る前にイメージすると潜在意識に入りやすい ▷同じ褒め方がダメなのは面白い2020/09/13

yuki**

14
自分を変える習慣力がよかったので、続けてこちらも。メンタルコーチングである著者はアドラー心理学を根底にした指導をしており、経験も含めて書かれている点は共感できるポイントもあり面白かった。メンタルコーチングという講師の活躍があることを知らなかったので、それもまた興味深い。人との関わり方、ポイントである「潜在意識」、人の心理面、人材育成において、すでに知識となってることも含め、プラスαで糧になることも予想以上に多くあり、得るもの多く、数あるなかの一冊として読めてよかった。2016/07/30

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