ハヤカワ・ミステリ文庫<br> 愛しき女に最後の一杯を

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ハヤカワ・ミステリ文庫
愛しき女に最後の一杯を

  • 著者名:ジョンサンドロリーニ【著】/高橋知子【訳】
  • 価格 ¥1,166(本体¥1,060)
  • 早川書房(2016/04発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784151817519

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内容説明

1960年、パームスプリングス――民間パイロットのジョージに急な連絡をよこしたのは、親友のフランク・シナトラ。恋人のライラが映画のテストに出るので遠方まで運んでくれというのだ。引き受けたジョージの前に現われたのは――かつての婚約者ヘレン。彼女は名を変え、女優として名を挙げようとしていたのだ。無事、送り届けるも、彼女は映画のテストに出てこず謎の失踪を遂げてしまう……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

goro@the_booby

53
飛行輸送パイロットのジョーに「俺の女を運んでほしい」とシナトラに頼まれたのだが、目の前に現れたのは昔、愛した女ヘレンだった。やけぼっくいに火が付くかと思われたが、ヘレンが行方不明に。昔の女だったことをヘレンを探すのだが行く先々で飛び交う銃弾と死体の山。ヘレンは何を隠しているのか!ジョーはどこまでも追うのだ。俺の脳内ではヘレンは今でもお綺麗ですが若き日のモニカ・ベルッチだな。これが初作品とのことで少し粗削りだけど熱い物語でした。2作目が翻訳されればいいなぁ。2018/05/17

しゃお

19
なんとも映画的な作品だったのはフランク・シナトラが出てくるからだけじゃない。多くのエピソードとキャラクターを盛り込み、一つ一つの場面やセリフなどが古き良きハリウッド映画のような雰囲気を最初から最後まで楽しませてくれました。ただ、もう少しスマートに焦点を当てたような展開で見せてくれると、ヘレンへの強い想いや敵や仲間問わずに通じあう様を見せるジョ-の男らしさや、大女優を目指していたヘレンの内面が伝わってきたんじゃないかと思います。でも冒険小説らしい作品、堪能させてもらいました。2016/05/21

sine_wave

7
ジョー・ブオノーモはパイロットで飛行機がどんと出てくる。なので筋書きとしてずいぶん荒っぽく感じた。第二次大戦中、日本軍と戦ったという設定なので先の戦争に興味を持っている小生としては、敵の見方ができて面白い。シナトラの彼女でジョーの昔の彼女のヘレンの運命が悲しいが、かなり悪だったのかも。2016/08/13

しのぶ

4
いわゆる「ハードボイルド」的な物語が好き(だから『血と霧』にもハマったし「91days」もツボだった)なこともあり、先日BSで「さらば愛しき女よ」を見たばかりだったこともあり、そうしたらやっぱりNHKでやってた「ロング・グッドバイ」の記憶が甦り、「フランク・シナトラの恋人がかつての婚約者だった」だったという設定にも惹かれて読みました。もっと人間ドラマの部分に重きを置いて欲しかったけど、まあ悪くはない、という印象。飛行機乗りはやっぱりカッコイイ!(「紅の豚」最高!)2016/10/05

gaby

3
シナトラ大好き。チャンドラー大好き。そして冒険小説大好き。お酒も大好き(ん、関係ない?)。なので手にとりまして。・・・感想はオフレコで。2016/09/22

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