２００年住める木造住宅のつくり方

著者名：金城一守

ダイヤモンド社（2016/05発売）

• ISBN：9784478003831

内容説明

日本の木造住宅の寿命は３０～５０年。欧米より極端に短くなっています。この現状は変えられないのでしょうか。長もちする家は価格も高いのでしょうか。そんなことはありません。素材、工法、業者の選び方を間違えなければ低価格で高品質の家づくりは十分可能です。環境にも財布にもやさしい家づくりのノウハウ教えます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[wei xian tiang]

建売住宅は買うものではないということを再確認。あと今の高気密高断熱をよしとする風潮はいつまで続くのだろうか。

2013/11/29

[KAHYA]

BOOKOFFにて購入。

2015/11/25

[keisuke]

ゼロホームの営業さんからいただきました。安いだけっていうイメージが強かったけど、色々工夫しているのが分かった。

2012/06/19

[mino1129]

わかりやすいっ!!設計・施工の段階で注意すべき点、２００年住宅を目指す上で必要なｺﾄが明確に示されている。施工の段階は素人にはわかりにくいし、確認しにくい点だろうからこうやって本から知識を得られるのは嬉しい!!

2010/03/18