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内容説明
メッシのドリブル、ネイマールのフェイント、イニエスタのダブルタッチ、ブスケッツの正確無比なパス。超一流選手のテクニックに直結する「身体動作」が身につく独自メニューを初公開!股関節の可動域を広げるリフティング、重心移動を体得できるコーンドリブル、「言葉遊び」で判断力を高める脳の訓練……ほか。多角度からの映像やスーパースロー再生で、見てすぐ活用できる動画満載の特設サイトを用意。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふ~@豆板醤
26
最近フットサルをした時に下手過ぎて悔しかったのでパラ読み。「科学」というタイトルではあるけど、日本と欧米でのサッカー教育の違いなど文化論の話もあって思ったより楽しめた。「「未来のために生きる」日本人、「今を生きる」スペイン人、「巧くなることが目的」の日本人、「勝つことが目的」のスペイン人」はすごいしっくりくる対比。 2017/02/26
tatsuya
24
子供は考える力が弱いので理屈で身体を動かすことが少ない。感覚的にプレーすることが多い。この時期に頭でなく身体で「しなやかな」動きを覚えることが大切。ここで身につけたことは大人になっても失われず、身体に残り続ける。筆者の着眼点と僕が関心を寄せていたことが似ていた。今まで読んだサッカー本の中で最も良かったかもしれない。2017/06/09
ばんだねいっぺい
23
さっそく、テニスの練習に応用したい。体の動きのキャパシティーを増やさなければ、新たな選択肢は得られないということ。トレーニングの内容を考えるのは、ほんの少し骨が折れるが、それもトレーニングのうちと思うことにする。2017/05/03
ご〜ちゃん
4
カラダを自分のイメージ通りに動かすこと。練習のための練習ではないものが書かれているような気がします。2016/05/01
しょうた
3
著者がスペインと日本の子どもの特徴や思考の違いを比べて、日本人に合うようなトレーニング方法を記載されています。 体を自由に動かすためのトレーニングです。 著者は体を思い通りに動かすということに重点を置かれています。 なぜなら、思考はできても体がその思考についていかなかったり、自分の想像していた動きとは違うことが多々あるからです。 実際のトレーニング図も沢山掲載されているので、この本を読みながら、トレーニングしていくのも面白いのではないでしょうか?2016/07/17
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