角川コミックス・エース 幽霊船クロニクル(1)

著者名：瀬川はじめ【著者】

KADOKAWA（2016/04発売）

• ISBN：9784041041666

内容説明

遭難した時坂のぼるは、1804年のナポレオンによるヨーロッパ制圧が進む大航海時代終焉の海へとタイムリープしてしまった。特殊任務を背負う海軍×暗躍する海賊×全ての秘密を握る幽霊船の胸躍る海洋冒険活劇！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コリエル]

謎の幽霊船が跋扈するナポレオン帝政時代のヨーロッパ海域。そこへタイムスリップすることになった主人公めぐると、幽霊調査船の船長シャラクの物語。著者初の女性向け雑誌とのことだけどあまり変わりはないかな？ イケメンの割合がやや高めかってぐらいか。ラストのヒキで先が気になったので次も読む。

2016/05/12

[眞墨]

少女誌での連載…の割には血が出る(笑)

2016/11/22

[alleine05]

登場人物の男女比がいつもとは逆に男の方が多めなのはいかにも少女漫画誌連載なのを意識してのことなのかなと思うが、全体的な雰囲気としてはあとがきで作者が自覚されている通りほぼいつも通り。幽霊がモブ敵というあたりは『喰霊』を思い出す。この巻の最後はなかなか衝撃的な引きだったけど、もうこの展開がきちゃうということはそれほど長い連載にはならない予定なのかな。

2016/05/07

[はっちん]

どんな設定だ！とびっくりしましたが、途中から妙に引き込まれてしまいました。続きが気になるぅう！！

2016/06/01