- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
50代は人生のターニングポイントです。若い頃のような体力はなくなりますが、60代のように老いを感じることはありません。一方で、時間やお金にゆとりは生まれますが、まだ勤めを辞めるわけにもいかないでしょう。まさに人生の境目、生き方を変える時期なのです。今時の50代ならではの生きがいや幸せが、きっとある。それを本書の中で、ぜひ見つけて下さい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kent1box
16
50歳は、人生のターニングポイントですね。私の場合は、まだ、娘が大学生であり住宅ローンもまだ残っているが、給料だけは確実に次の誕生日以降下がることになる。そのような中では精神的にも金銭的にも、ゆとりはまだ生まれない。ただ、これからは、若い頃に持っていた幸福のイメージをそのまま追い求めても幸福になれないと思う。だから、この本で50代からの新しい幸福感を再認識させてもらいました。2016/02/14
スリカータ
7
見開き2ページで一つの項目。もっと深掘りして欲しいテーマもあったが、軽く読みやすい。「かつての偉人がこうだった」という話題が多いです。どこかで聞いたことがある話が多く、あまり心に残りませんでした。2019/06/07
豊平川散歩
2
人生100年の前提だと、50は折り返し地点か、ちょうど真ん中ということになる。ただ、実際は40-45位が半ばになるのであろう。 いづれにしても、そうガツガツする歳ではない。会社においては後進の為に貢献する気持ちで。人生においては、一歩引いてもの事の成り行きを見て、穏やかな気持ちで接していこう。2018/09/22
アヴィ
1
この手の本は随分読んだが、基本的には似たりよったりでそれほど刺さる感じはない。完全にリタイアしているわけではないが、確実に自らの老いを感じ始め、組織内でも自分の立ち位置が微妙になってきていることや、それ以上に仕事への意欲より定年後のことが気になったり。若者とも老人とも違うこの年代の悩みに寄り添うには本書はやたらと軽く感じるが、逆にこういった軽さに救われる部分があるのもまた事実。2025/05/07
豊平川散歩
1
忘れた頃に読むとホッとする。 その度に出来てる項目が増えていると嬉しい。また読むと思う。 2019/03/08




