365日、今日行くべき世界で一番すばらしい場所

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365日、今日行くべき世界で一番すばらしい場所

  • ISBN:9784528020009

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内容説明

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1年365日、世界には、毎日特別な場所がある―――。
1月1日から12月31日まで世界365カ所のベストスポットを紹介。
今日、世界で最も素敵な体験ができる場所を紹介。なぜその日なのか?に触れながら、魅力を伝えています。
ある特定のイベントを楽しんだり、季節ごとに変わる自然の美しさを感じられる、絶好のタイミングが分かります。
旅の計画を立てるためのガイドに最適、ページをめくるたび、自宅で世界を巡っているような気分になります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

57
365日分の写真と短いコメントの本で重かったです。 楽しみにしていたのですが、この山がうつった水辺は筑波山のどこかな?とコメント読んでもわからなかったり。 私の硬くなってしまった頭には、よく分からない写真とコメントでした。 情報が少なくてもいいので、心を鷲掴みにするような写真、文章に出会いたかったです。 自分や家族の誕生日は何だろうな、という楽しみ方があると、他の方の感想を拝見して気づき、改めて楽しませていただきました。 やっぱりヤワラカ頭にしなくてはと痛感。2016/04/03

わゆ

15
その土地に行くのに適した季節や、その場所の記念日だったり、ぜひこの日に行って欲しいと紹介された本。スペインの九死に一生を得た人が棺桶に入って死んだふりをする儀式にびっくり。南仏のレモン祭りに行ってみたい!2016/02/10

15
一日ごとに世界中のどこかで行われている祭りや生き物たちの営みや自然の景色やらが美しい写真とともに、さらっと描かれている。流氷とかオーロラとか、すごいものばっかりなんだけど、個人的に2月25日の有袋類のタスマニアデビルは40匹子どもを産むけど、乳首が4つしかないので、その時点で10倍のサバイバルが始まるとの記述におそれおののいた。喧嘩の際に噛みつきあうせいで、罹患するウィルスによる接触性の皮膚癌で生息数が減っているということは知ってたんだけど、いくらなんでもサバイバルすぎないですか…。2016/01/27

なるみ(旧Narumi)

14
タイトルに惹かれて図書館に予約リクエストかけたところ、厚さ3cmほどの本が届いてびっくり。1年365日分の、世界各地の自然現象(例えばオーロラ等)やお祭り、自然の景色などの見頃を紹介した本。日本からはタンチョウや舞妓さん、お花見などが紹介されていました。写真がとにかくきれいで眼福の一冊でした。2017/10/07

ひかり

9
切り口が旅行というよりアクティビティー寄り。すばらしい365の世界の場所や祭りを紹介。熊を見るとか険しいトレッキングとかできるかーっ!って内容もあり。全ての紹介に写真があるわけではない。けど365日分ということで凄まじい紹介数。2018/01/15

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