内容説明
2015年、どちらかというと悪い意味で世の中の注目を集めた「ドローン」。ドローンとは、無人操縦できる小型航空機です。性能は「空飛ぶスマートフォン」と言えるほど高機能に進化し、すさまじいスピードで日常生活の中に入りつつあります。世界各国で、日本で、ドローンを使用した配送実験や実用化がはじまっています。5年先、10年先のビジネスは、「空飛ぶロボット」、ドローンなしでは考えられません。ドローンを制する者は、世界を制することが可能になる、と言っても過言ではないのです。そして、その覇権をめぐって、アメリカ、中国、フランスのメーカーが激しく競い合っています。ドローンの覇権を握るのは、いったいどの国なのでしょうか? なぜ、日本から世界に通用するドローンが生まれなかったのでしょう? 今後、日本がドローン覇権をめぐる戦いの中で、生き残る道はあるのでしょうか? ドローンが導く、目前に迫った未来を解き明かす注目の一冊です!!
目次
はじめに
第1章 ドローンの現状
第2章 ドローンと世界3大メーカー
第3章 ドローンと日本
第4章 ドローンの未来
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kubottar
22
ドローンが流行り始めた頃の本です。なんとなく最近はドローンのこと聞かなくなりましたね・・・。それはさておき、空飛ぶスマホになれる可能性があるドローン。ドローンがアマゾンの荷物を運んだりする未来は本当に来るのだろうか?確かに馬車から車に変わる過渡期は今のドローン以上に車は異質なモノと判断されていたでしょう。この本を読むと、ドローンが自由に空を飛ぶ光景が普通になっているかもしれない、とまるで子どもの頃のような心をくすぐります。2019/11/24
OKASHO
8
ドローン大手3社の戦略が全く違っていて、面白い。ドローンビジネスの可能性を感じられる一冊。2017/03/26
いくみ♪
4
ドローン習得がマイブームなので、この本が面白いと聞いて勉強も兼ねて購入。 沢尻エリカの元旦那ということで、肩書がなんか胡散臭い!と思ってたけど、著者読んだら、この人はホリエモンやひろゆきと同じように、テクノロジーを上手く利用できるクレバーなビジネスマンなんだとびっくり。 これは沢尻エリカも惚れるわ、と納得した(笑) 知的好奇心をくすぐられる良著。 日本スゴイ!な国内の政府とメディアの洗脳を完全にスルーして、世界での日本の立ち位置を忌避なく述べている点も信頼できると思った。2021/07/10
hgstrm2
4
突然ドローンに興味がわいて、いろいろ調べてるうちに見つけたこの本を読み、私の世界観・仕事観は大きく変わってしまった。結局ドローンも買ってしまったし、世の中のことなんてどうでもよく、自分の好きなものの世界に閉じこもっていた私が外の世界の動向に目を向けるようになり、誰かの暮らしを少しでも快適にするような仕事がしたい、と思うようにもなった。ドローンを制する者が世界を制するというのは?だけど、賭けてみる勇気が必要というのには激しく同意。そして高城氏に感謝。2017/03/01
晴間あお
4
著者には論理的な考えや直感などあるのかもしれませんが、それが納得のできる形で書かれていないのが残念。これだけ読んでもドローンの時代が来るとは断定できないという印象です。でも、分からないけれど飛び込んでみる人(のうちのごくごく一部)が次の時代を切り開くと考えれば、著者もこれを読んで興奮する人もそのタイプなのかもしれない。まだ乗り越えなければならない問題も多そうだし、ITと違ってドローンは身体性があるので惰性が強くなかなか進まないのでは、とぼくは思うのですが、ドローンが空を行き来する世界を想像するのは楽しい。2016/12/29
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