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内容説明
目標が続かない、行動に移せない、変わらない日常…。そんな日々に「イベント」を起こし、夢をかなえるための具体的ステップを紹介! 6000人以上の聴衆を目の前で一度に変えた科学的メソッド。「他人の人生」を生きるのは、もう終わりだ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜井葵
76
「奇跡は待つものではなく、自らが仕掛けるものです。」自らがストーリー思考の主人公になり、奇跡を起こす考え方が学べます。奇跡は自分一人だけでは起こせず、周りの人をを助けたり、助けられたりするもの。ゴールに向かうためには失敗さえもストーリーの一部としてイベントと認識する。ずっと上手くいくというのは逆に人を惹き付けない。人を巻き込むのが必須。 「人の心を鷲掴みにするヒント」1最も伝えたいことは最初に言う。2具体性に気を配る。3専門用語は使わない。4意外性。5心に訴える。6価値観を刺激する。2019/04/14
あっか
50
『目標化すると、脳がそれを「難しいこと」と認識し、それに向けてのToDoへのモチベーションが下がる』というのは、確かにー!とドキッとしました。『登る山を決める』のはとても大事なことだと思うので、脳の性質を理解しつつバランスを保っていきたいなあ。2019/01/19
ヨータン
19
私はどちらかと言うと一人でコツコツやるのが好きなのですが、この本を読んでイベントを起こすことが必要だなと思いました。とにかく叶えたいと思ったことは、一人でやるのではなく、人と関わったり、強制的にやる環境を作っていこうと思いました。2016/09/17
かわうそ
19
読んでて、自転車で何処かへ向かうような、そんな気持ちになった。自分もよく使うtodoリストはいわゆる手足の動きであって、有効ではあるもののしばらくするとチェックしなくなる。そしていつしか惰性で漕ぐことが目的となってしまう。しかし、目的地に目を向け、手足の動きよりは周りの風景を見ながら進むことで、楽しく確実にその場所へと辿り着ける。その世界が、ストーリー。うまくいかない人はきっと、先に自分の手足や体力を不安がって運動を面倒がって、自転車にさえ乗っていないのだ。自らの視界と視点を試された様な一冊。オススメ。2015/10/01
T坊主
14
1)脳の特徴と行動パターンを知れば、奇跡(ただの現象)が起きる。2)今の自分にとって必要なことにお金と時間を使おう。2)人生の脚本を作る。これは大切、自分なりにやってきて、普通のサラ-マン人生ではなく、船旅や台湾での80日間一周や、6年半の台湾勤務も経験した、又バリ島,タイ、イタリア2回、メルボルン等の個人旅行も 3)もっと大きな視野を見据えた目的達成を目指そう。4)テーマを持とう 5)5W1Hが成功への道 6)語り続けることで可能性はぐんぐん上がる。7)ノート、セミナー、旅行、名刺、プレゼントは重要2017/01/14