内容説明
<p>「データベースについてを学びたいけど、本を読んでもわからない」…そんなあなたは必読です。本書は、「データベースが動作する仕組み」を、実際に自宅PCで確認しながら学習を進めていきます。「データベースのアーキテクチャ」「トランザクションの仕組み」などを体感しながら学べるので、初心者でも無理なく学習できます。またデータベースのバックアップとリカバリ、パフォーマンスの向上など、現場で役立つ技術についても解説しました。データベースについてゼロから学びたい人だけでなく、現役のエンジニアやプログラマーにも幅広く読んでもらいたい1冊です。</p><p>※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。</p>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミライ
27
データベース本の中では一番わかりやすかった。冗長化、アーキテクチャ、トランザクションなどのデータベースの仕組みを学ぶ中で初心者で理解しにくい用語が(図解を交えて)わかりやすくまとめられている。前半は解説で、後半は実際のデータベースを使用しての実践編となっており、しくみを学び実践で実行する過程を学べる良書。2018/07/23
shikada
19
米澤穂信さんの〈古典部〉シリーズに登場する福部 里志の口癖「データベースは結論を出せない」が好きで、データベースについて知りたくなり手にとった。一般ユーザーからは見えにくいデータベースについて、具体的な事例を豊富にあげながらわかりやすく説明してくれる一冊。読書メーターの投稿データも、Amazonの購入履歴も、全部データベース。自分の業務や日常生活のそこここで、データベースが手助けしてくれていること、そしてそのデータベースが円滑に機能するためにどんな工夫がされているのか、を学ぶことができた。2019/12/24
nbhd
14
とても良い本だった。SQL、の前に、データベースっていったい何なんじゃろ?というところを概説している。たしかに、SQLはプログラミング言語の一種としてある程度、理解できるのだけど、”データベースまわり”をよく知らなかったので、手元に置いていて、いずれまた読みたいと思った。へへぇとかんじたところは、パンチカードの生みの親ホレリスさんはIBMの前身となる企業を立ち上げ、その数十年後にIBM社員が現在のRDBMSを考案したってとこ、うぅん、レキシだ。2024/04/01
みきすけぶんぶん
3
きほんのきほんです。本当の初心者の入り口に最適。経験者ならものたりないかな。巻末にあげられている参考書に進みたい。2021/03/07
やす
3
データベースとは何かについてわかった気がする。2021/01/07
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