扶桑社ムック 文房具屋さん大賞２０１３

著者名：文房具屋さん大賞２０１３

扶桑社（2016/04発売）

• ISBN：9784594608309

内容説明

扶桑社では、“文房具のプロ”である売り場の店員さんを審査員として迎え、彼らが「自腹でも買いたい！」という文具を厳正に審査し、最高の逸品を決める『文房具屋さん大賞2013』を開催！ 「大賞」「新人賞」、そして“書く” “消す” “切る” “貼る”などの「部門賞」を発表する。誰よりも真剣に文房具と向き合う「文房具屋さん」が認めたアイテムとはいったい？本書で確認を！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

文房具って範囲が広いなと思った。んじゃ絵の具とかも文房具？とか思った。

2013/03/07

[扉のこちら側]

初読。自分の好きな文房具がランキングにあると嬉しくなる。でもある意味だいたい定番品だからな…。

2013/04/04

[魚京童！]

ミシン目ロータリーが使いたいと思ったことないけど、欲しい…。

2015/01/12

[おはぎ]

★★★☆☆文房具屋さんが選んだベスト文房具2013年版。基本的に各文房具につき見開き2ページで紹介しているので、ちょっと物足りない感じはあるけど、話題になった文房具はキチンと抑えているので納得のラインアップ。デジタル文房具も紹介してくれるのもありがたい。

2016/05/15

[akogoma＠灯れ松明の火＠ＳＲ推進委員会]

昨年分をようやく読了。思えば「自腹で買いたい逸品」というキャッチがなかなか斬新だった。販売員＝文房具オタなんだろうなって思う、実際。バイトで大学生協にいた頃、専従（社員）さんにいろいろ教わりながら自分で仕入れて販売した経験は今でも役に立ってるし。本屋の次に滞在時間長いのが文房具屋、ということでランクインしたのはすべてふむふむと頷けるモノばかり。知らなかったりスルーしていたもの等々ちゃんとメモって､次行く時のお楽しみ！

2014/05/28