心を練る 佐藤一斎の霊言

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心を練る 佐藤一斎の霊言

  • 著者名:大川隆法【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 幸福の科学出版(2016/04発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784863957794

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内容説明

この人がいなければ、明治維新は起こらなかった!

弟子は佐久間象山、横井小楠!
孫弟子に吉田松陰、坂本龍馬!

西郷隆盛も愛読し続けた『言志四録』、その著者である儒教の大家が特別指南。
現代の情報消費社会の問題点を喝破し、日本に必要な「志」と「智慧」を語る。

何をどのように学ぶかで、人生が決まる
「学徳」こそ智慧・勇気・行動の泉
人間学を深め、心を練り上げる大切さ

■■ 佐藤一斎の人物紹介 ■■
1772~1859年。儒学者。美濃岩村藩士。34歳で朱子学・林家の塾頭となる。その後、幕府から昌平黌儒官(総長)を任命されて朱子学を教えつつも、知行合一を説く陽明学に傾倒。門人に佐久間象山、横井小楠等、その流れに吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬等がおり、明治維新の原動力となった。主著『言志四録』等。

目次
まえがき
1 江戸後期の大儒者・佐藤一斎を招霊する
2 なぜ、「幕府側」と「維新側」両方の人材を育てたのか
3 佐藤一斎が語る「学問の力」
4 現代人に向けて「情報と学問の違い」を喝破する
5 佐藤一斎に「志」と「人間学」の真髄を訊く
6 佐藤一斎が語る「人材の条件」とは
7 日本の「政治・マスコミ・外交」をどう見るか
8 大儒者・佐藤一斎の「偉大なる過去世」
9 「志を持って、自らを磨き込め」
10 明治維新の起点となった佐藤一斎の霊言を終えて
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

作楽

6
背筋の伸びる一冊でした・・・。うん、好きです紫。2016/10/11

とし。

1
学徳を身につけることの重要性がわかる。 真に自らを磨きあげたら、世界は必ず扉を開く。世の中は光を放っては置かない。2017/01/31

とし。

0
なかなか世間が必要としてくれないのは 、まだ 、志とその磨き込みに足りざるものがあるんだ 。その準備が整ったときに 、天は扉を必ず開く 。そういうことを信じることが大事である 。2018/01/12

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