チンピラのび～る

著者名：高橋のぼる【著】

講談社（2016/04発売）

• ISBN：9784063824216

内容説明

中野伸（なかの・のびる）19歳、趣味はナンパ。千葉県野団市に住む底辺チンピラだ！　いつもフラフラしながら、金持ちボンボンをやっつけたり、乳首の取れかかった女性を抱いたり、怪しい磁気布団を販売したりとヤンチャな毎日を送る！　そんな駄目駄目のび～るが、あの傑作漫画を描く!?　『土竜の唄』の作者・高橋のぼるの「ほぼ実録」自伝にして破天荒チンピラライフ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[zoumurasan]

マルチに引っかかってしまった話、後輩が許してくれて良かったね。ベタなチンピラの行動って感じだけどもノンフィクション部分はどれくらいあるのかな。作者の自伝なら、その後漫画家として成功しているのを知っているので面白い漫画だと思える。女としての目線で見るとこの主人公は今のとこまさにクズ。

2014/04/23

[zen]

自伝っぽいのだけど、つまらない。マルチまがい商法だって気づけよ！レイジとそっくりなので余計混乱する。モグラがくそ面白だけにつまらない。

2014/04/05