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内容説明
カリスマ経営者を支えるNo.2。内外から絶大な信頼を得て、経営をコントロールする立場です。No.2を最終ゴールとした時、組織内でポジションを上がっていくための能力・ノウハウとは何か。組織の中で自らを高め、No.2という、どこでも通用するオールマイティの存在を目指す新しい働き方を提案します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りえまま
8
著者は自信満々の方なんだなーと思いながら読了。No.2が優れているかいないかによって組織がどう転ぶか決まってくる。No.2になりたいとかではないが本書に書かれているように「締め切りを守る」「スピードある仕事」「正確な仕事」「プラスアルファの味付け」という当たり前のことをやれるようになれればいいなと思う。2016/10/22
Hitoshi Hirata
1
うーーーん。みんながみんな組織の中でトップを目指したり、独立・起業したりする必要はなく、No.2を目指す働き方は当然ありだと思う。 本人の特性上、誰かに仕え、サポートすることで本当の力を発揮できる方もいるはずなので。 とはいえ、本書をそのNo.2というゴールを目指すための指南書として読むには、内容が不十分で物足りない気がする。 同じ目的で読むとして、高城幸司氏の「あなたの人生を大逆転する経営メンバーと言う生き方」のほうが役に立つことが多いように思う。2016/04/03
omoshirooooooku
0
やっぱり土方歳三出てきた(笑) One of the skills I want to enhance.
よねも
0
うーん。。正直、あまり得る所のない本だったかな。No.2として仕事するのはこんなに素晴らしい、組織のトップになるよりこんなに自由に仕事もができる、って事を伝えようとしてるんだけど、No.2の定義が曖昧。財務諸表やPDCAサイクルを学ぶべきって、どのレベルの人を対象にした本なんやろ。。トップを支える懐刀としての役割をもっと紹介して欲しかったな。2016/05/02
covaspo
0
特に意外なことが書いてあるわけではありませんでした。端を折ったページは10ページ程度。マーケティングがNO2に必要不可欠的な書いている102ページ当たりは共感できるので折った。それ以外はビジネス書を多読している人なら何処かで聞いたことある気がした。NO2になる心構えという確認の意味で読む程度かと思われる。2016/05/01