内容説明
医学部に通う「きりな」には二つの秘密がある。
一つは弟と肉体関係があること。
もう一つは高校三年の時、恋人の子どもを堕胎したこと。
ある日、研究室の仲間から、大学にある謎の水槽の存在を教えられた彼女は、自分の過去が大きな犯罪に関係していることを知る……。
新世紀文学の旗手・桜井亜美が遺伝子の謎に挑む意欲作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
永月莎夜(ながつきさや)
1
物語に入るまでが辛かった……。貯水槽が出てきてやっと少し面白くなるけど、ご都合主義すぎるのがなんとも。あと、なんでケシで大麻なんだ。しかも医学部生なのに。おまけにその品種って園芸用としては難易度高めだし。ついでに寒冷地でないと育ちにくい山野草のような。あと、章変わりの冒頭の風景描写に使われている陳腐な喩えがかなり辛かった……。それからPDってこんな甘くねーぞ。2009/11/03
いよかん
0
表現が独特で解読に少々困った。それでも引き込まれるものがあって、最後まで読めた。2014/06/28
うりん
0
終わり方がよくわからなかった2011/10/11
Hi
0
のめりこんで、一気に読んでしまった。
Eileen
0
桜井亜美を読んでいた時期。でもワンダーウォールはOASISのイメージだからなぁ。




