内容説明
本書は、これまで40代向けの本をたくさん書いてきた横森理香さんが、自身が50代となり体験して導き出した「アラフィフ世代がまだまだ幸せに」生きる方法論です。
50代になり2度も入院、家族のため、仕事のためと頑張り過ぎていた彼女ですが、最近、「疲れるほど頑張らなくていい」と気がついたとのこと。
本書には、体力・気力を温存するアイデアがいっぱい!
そして自分に心地いい時間を与えるアイデアもたくさん!
体調が良くて、好きなことができれば、人はもうそれだけで幸せ。
そして「ごきげん」でいれば運気は好転!
嬉しいことが次々に起こって、ますます幸せになれると言えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひ ほ
25
あまり医学的根拠がなさそうで読んでいて眉つば的な感じがした。私と価値観がかなり違っているような感じがしてあまり参考にはならなかった。しかし作者は自信を持っていきいきと生きて幸せそうであることはうかがえた。2015/07/23
navyblue
18
この著者さん、初読み。読み進めば、50代(といってもたぶん前半かな?)の女性にとって参考になるお話はある。自らいろいろ試してこられたんだな、というのはわかる。考え方ひとつで楽しく、快適な50代が過ごせるだろうし、工夫は必要だなということは大いに共感できる。ただ、、、この方のお書きになる文章のスタイルは、私にはあまり合わなかった。2018/05/19
ともち
15
鏡で我が姿を見るとため息が出てしまう。外を歩けば皆自分より輝いて見えてしまう。あぁ、マイナス思考だなぁ。これでは猫背になるし、より体系悪くなるし悪循環だよ〜T_T そんな自分でも自分だけは見捨てちゃいけないよね。出来るところから少しずつ変えていこうかな。爪の手入れ、音楽を取り入れる、時には高級チョコレートからパワーもらうのもイイね!2017/01/28
りの
15
そこそこセレブの意見よなぁと思いつつも、楽しんで読みました。白髪染めを2週間に一度美容院には行けないよ…。でも、もう少し美容にも気をつかおうかと。自分保護・前向きな言葉・目に映るものを快適に。一番気になるのは エブソムソルト!2015/07/24
めえめえ
13
確かにウィンドウショッピングが疲れる。映画を観に行った帰りに寄り道する気力体力もない。「環境にやさしい生活から自分にやさしい生活を」は頷けます。ただ著者はセレブ感がプンプンで、彼女と同じような暮らし方は無理。私の場合、田舎なのでネットショッピングは近くに店が無いという理由です… 2015/08/16