内容説明
AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る“リーダー論”。24歳にして、300人以上のメンバーを率いてきたAKB48グループ総監督・高橋みなみ。14歳でAKB48に加入したときは、先頭に立つタイプではなかった彼女が、10年間の活動の中でいかにして現在のような「まとめる力」を身につけたのか。チームをひとつにするコミュニケーション術、心を打つスピーチの秘訣、努力することの意味など、リーダーとしての心得を豊富な実体験をもとに語ります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おいしゃん
90
一気読み、買って1時間半で読了。本当に本人が書いたのかは置いといて、そこらの薄っぺらいビジネス本よりよっぽど実がある。高橋みなみはAKB48の中で、たくさんたくさん考え、人一倍努力した。結果、総監督にはなったが総選挙1位は取れなかった。でもみんなから認められる、欠かせない存在になった。そういう生き様が、まさにこの一冊に込められていた。たかみなファンで良かった。2016/01/10
ネコタ
49
ずっと読んでみたいなと思っていた本をやっと。興味深かった。アイドルという仕事をやっていて、キャプテン・総監督という立場。リーダーという立場でグループをまとめる。たかみな流のリーダー論。堅苦しい考えではなく率直な考えがたくさん。自分なりのリーダーの在り方を考えているし、ものすごく努力もしているんだなというのがよくわかった。2020/04/03
naji
46
努力は、やって当たり前かもしれないが方向性を誤ると空回りしてしまうものだと思う。更に、それが集団を束ねるリーダーとしてだと尚更どういう目的で努力するかを理解しておく必要がある。本書では常に全体を観つつ、一対一の関係性に重きを置いているところが参考になった。プラスの事は、極力個人に向けて、注意すべき点などは敢えてみんなに向かっていうなど、声掛けに対する視点も面白いなと感じた。2016/03/06
青木 蓮友
44
紅白のときサプライズに驚いた涙をおさめてパフォーマンスに戻った「たかみな」があまりに印象的で、、ぐっと呑みこんだ音が聞こえるようだった。この人のこと、もっと知りたいと思った。そして、なるほど。さすが実体験からくる言葉、すみずみまで納得できてしまった。この人が言うならそうなんだろうな、いきなり信頼できてしまうというか。正直40半ばのわたしにはちょい熱かったけれど、それが妙に新鮮で、アタマの中にサーッと初夏の風が吹いたような爽快感。「高橋みなみ」のこれからが本当に楽しみだ。ともに頑張ろう、そう思えるヨロコビ。2016/04/11
ちゃちゃ
42
AKB48のたかみなは努力の人、そして最近あまりお目にかからない父性を感じさせる理想の上司。芸能事情に疎い私は、AKBのことをよく知らない。でも、たかみなさんが卒業すると知り、ちょっと気になった。弱冠25歳でリーダー論とは…。彼女は創立時からのメンバーで、キャプテンや総監督としてグループを率いてきた。本書には特に目新しことが書かれているわけではない。10年間の歩みが率直に語られ、彼女の人となりを知る上では興味深い。体育会系女子総勢300名余をまとめ上げる手腕と視点、人心掌握術はたいしたもの。参りました!2016/05/01
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