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内容説明
2年連続過去最高益を更新し、絶好調のマツダ。ガソリン車でハイブリッド車並みの低燃費を実現する「スカイアクティブ」技術を搭載したクルマは、いまや高級輸入車と販売で競い合うほどのブランド力を持つ。2000年代初頭につぶれかけたマツダがなぜ大復活を遂げられたのか。その秘密は、ライバル会社を手放しで褒めたり、自社のクルマの良さを社員に体験させる研修をしたり、オモロイ人たちが生き生きと働ける企業風土にある。設計・開発や生産など担当者へのインタビューから浮かび上がってきた、仕事で成果を出すための7つの鉄則を紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふ~@豆板醤
22
最近、アクセラやCX-5が気になってるので読んでみました。「お前ら、変わるのか、それともこのまま死ぬのか。どっちだ」という帯が印象的。一時期停滞していたマツダが少しずつ変わってきた過程を、内部の技術者へのインタビューという形式で紹介。「Change or die 変革か死か」の言葉の通りだけど、中途半端な現状維持は最悪、ということかな。「本当の営業とは何か、それは「選び続けてもらえる人」になること」私は営業職ではないけど接客の場面がある以上意識して行動したい。 2016/08/07
チェアー
12
表題のような一般的な話ではなく、マツダの車作りの根っこを示した本。小さいがゆえに工夫し、他社とは違うことができる。なんて言うは易いが行うのは難い。どうしても大きな競争相手と同じ土俵に立って勝ちたいと思ってしまう。それを、負けを認めるわけでなく、別の物差しを持ち出して勝負するわけだ。何より気を配ったのはシートだというところがマツダらしい。乗る喜びを顧客に感じてもらうのが最大の目標だなんて、ちょっとコジャレてる。マツダ面白いなあ。2016/07/19
qs
5
生まれも育ちも広島県、新車中古車含めマツダの車、買った事が無いのです。スミマセン!が、しかし数年前からミョ〜に気になるマツダの車。やはり大きく変わっていたのですね。とにかくカッコ良くなったと思う、次に車を買う時は、マツダにも行ってみます。2016/10/31
こづこづ
4
自分に足りないものは…仕事への情熱🔥2025/03/23
siro
4
読んでる途中でマツダの車が欲しくなった。熱意のある会社で働いてみたくなった。 内容については、7つの鉄則とあるが、7つあったかな?という事が正直な感想。 理想を目指して、一体となって進めるということの成功例。2016/05/15
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