神紋総覧

個数:1
紙書籍版価格
¥1,188
  • 電子書籍
  • Reader

神紋総覧

  • 著者名:丹羽基二【著】
  • 価格 ¥1,155(本体¥1,050)
  • 講談社(2016/03発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062923576

ファイル: /

内容説明

家に家紋があるように、神社にも紋章がある。出雲大社は亀甲紋、諏訪神社は梶の葉紋、八幡神社は巴紋……。祭神のシルシのみならず、神社の社紋、社家の家紋からの派生である場合も、一社が複数の神紋をもち、使い分ける場合もある。どんな意匠があるのか。なぜそのモチーフなのか。四千社以上の調査で解きあかす「神紋」の種類と分布、意味と歴史。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

phmchb

4
大学の生協で見かけて、即購入しました。お手頃サイズで話のネタにも持って来い。周りにいる同世代はあまり興味示さないけど(^^;)2016/04/29

bvbo

1
神紋について。2024/02/29

kenitirokikuti

1
あとがきから。魚の神紋は少ない。徳島県海南町の轟神社の秘紋が「鰈(かれい)紋」。鳥取県の長田神社は鯛紋だが、これは制定が新しい。栃木県佐野市の星宮神社の神使は鰻だが、魚の紋は少ない。家紋にも少ない。エビ、カニ、亀、貝はあるが、魚は市川団十郎の替紋の鯉ぐらい2016/03/13

へんかんへん

0
あれ何か前読んだような2016/04/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10589610
  • ご注意事項