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内容説明
ラグビーU20(20歳以下)日本代表ヘッドコーチを務める中竹竜二さんは、いまをときめく五郎丸歩選手に、あのカリスマ清宮克幸氏より「早大時代に自分の考え方を変えてくれた人」と言わせた人。そして税所篤快さんは、インターネット授業でバングラデシュをはじめとする世界の最貧国の若者の教育を支援するNPO法人e-Educationの創業者。自分の体力や能力を顧みず、夢に体当たりして山ほどの挫折を知る二人が、夢破れ力尽きたとき、何を考えどう行動したか。人の期待を裏切ることになったとき、どう乗り越えてきたかを伝授。◎引きこもって逃げてもいい ◎心は閉じても目は閉じるな ◎落ちこんだら弱音を吐こう ◎好きなことだけやろう ◎弱みを見つけて捨ててしまおう ◎人の期待は次の失敗を招く ◎過去の自分と対話しよう ◎「方針転換」を恐れるな……etc.つまずいてへこんでいる人に、再び挑戦する価値や方法を教え、心を軽くしてくれる本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅんぺい(笑)
1
んー、何とも言えない。税所さんの本はだいたいどれも同じことを書いていて、本書も少し物足りないような。もっと突っ込んで書いてほしい、と思ってしまった。2016/04/18
hama_the_destro
0
同世代のサイショくん。輝かしい社会起業家の道を歩んでいるのかと思いきや、現実から逃げ出したくて「引き込もる」時期があるなど身近に感じられるエピソードが。中竹さんもTHE LEADERてない自分をどう活かすか考えているそう。二人とも、すごい人に見えて凹む。凹んでも立ち上がる。私も立ち上がる。2019/01/18