いちばんやさしい哲学の本

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いちばんやさしい哲学の本

  • 著者名:沢辺有司【著】
  • 価格 ¥641(本体¥583)
  • 彩図社(2016/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784883929122

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内容説明

「哲学」というと、難しそうだと顔をしかめる人も多いだろう。
しかし、哲学者たちが「生きるということはどういうことなのか?」「自分とは一体なんなのか?」と頭を悩ませ、考えてきたことは、複雑化する世界をストレスなく生きるための知恵をたくさん与えてくれる。
本書は、少しとっつきにくい印象のある哲学を、簡単な文章と「図解」で、誰でも分かるように解説。
「無知の知」の必要性を唱えたソクラテスから、現代人の感覚にマッチしたニーチェ、ノマド的思考という生き方を提唱したドゥルーズまで、32人の主要哲学者の考えを紹介する。
この1冊で、古代ギリシアから現代までの哲学が面白いほどよくわかる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱんにゃー

70
【日曜版】 『人間は考える葦である(パスカル)』 はい。 『自然のなかでもっとも弱いが”考える”という点で偉大である』 そうだよね! 『しかし、”考える”からこそ人間は不安や孤独を感じるのだ』 そういう面もあるのかー♪ /『無知の知(ソクラテス)』 知れば知るほど 人間って 面ありすぎ~ (笑)2015/06/07

としP

19
まぁ、何となくわかったような、分からなかったような。何となく流れだけは理解できた。やはり1冊で32人もの哲学者の考えを理解しようというのは無理があるな。まともに理解しようとするなら、『100分 de 名著』(NHKテレビテキスト)なんかで丁寧に一人ずつやった方がいいと思う。2016/10/04

忍。~春がきれい。

9
哲学って面白いかも。日常で見かけている社会現象や人々の心理など、漠然と気付いていることを「くっきりロジカルに説明してくれる」から、スカッとする。

みどるん

5
中学生でも確かに読める。さらに細分化された興味に繋がる。値段も安い。2014/10/13

しんさん

4
ここまでレベルを落として、やっとなんとなく理解できた笑2014/10/11

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