40歳からは股関節と肩甲骨を鍛えなさい！

著者名：中野ジェームズ修一【著】

世界文化社（2016/03発売）

• ISBN：9784418164028

内容説明

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「最近つまずきやすくなった」「歩くのがおっくう」「階段を上ると息が上がる」「下半身太りが気になる」……それは股関節が衰えているサインです。上半身と下半身をつなぐ股関節は、アンチエイジングの要。本書のオリジナルメソッドで股関節をバランスよく鍛えると、全身がスッキリ引き締まり、姿勢がよくなり、外見が若々しく変わっていきます。股関節と連動する肩甲骨も強化することで肩こりや背中のこりが軽くなり、疲労も解消。疲れにくいタフな体が手に入ります。週2～3回で体の変化が実感できるはずです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[pukupuku]

図書館で借りてみたけど，ストレッチ本買っちゃったので，ささっと読んで，ささっと返却。でも，ほんと，大事だと思う。ぷりけつ目指してスクワットも励んでみたけど，多分，半年は頑張らないと結果は出ない。毎日歯磨きをするように，毎日スクワットに肩回し頑張るわ～

2016/06/23

[Ｋｅｉ]

眺めるのは、好きなんだけれどね。(笑)ただ、わかりやすい説明と写真。これが、私の思う体操本だ！

2017/05/30

[おれんじぺこ♪(15年生)]

やること多すぎだな、と早々とパタンと閉じた１冊←ダメダメ。だからダメなんだなぁと思いつつ。

2017/04/30

[C-biscuit]

Kindleアンリミテッドで読む。タイトルに惹かれて読んでみる。Kindleは思いがけず、本をお勧めされるが、それなりに興味のある本なのが恐ろしい。肩甲骨剥がしや腰割りなどが流行っているが、その両方がトレーニングできるような気で読んだ。一通り、やってみたが、結構体がポカポカとしてくる。特に体に効いているように感じるのは、上体起こし、腸腰筋のストレッチ２、臀筋のストレッチ２、大臀筋のストレッチ３、ひじシェイクウォーキング、前ももストレッチ、おしりストレッチなどである。バランス良く、継続して実施したい。

2016/10/29

[Nobu A]

読了。手前味噌だが、定期的な運動のお陰で、今でも健康体。ただ、満身創痍。理由は明白。忙しい中、バドミントンやランニングをしただけで満足し、前後に十分なストレッチをしてこなかったツケが回ってきた結果。病院でも両下肢疲労性筋膜炎と診断され、手遅れになる前に購入した1冊。ストレッチしなくても、一晩寝たら翌日完全回復していた若い頃が懐かしい。歳と共に柔軟体操に必要な時間が増加する。正直面倒。TV等、ながら時間を有効活用し、継続しなければ。40歳からとあるが、遅ればせながら強化開始。読了で満足したら三日坊主になる。

2020/09/01