思った以上の人生は、すぐそこで待っている

著者名：相川圭子

大和書房（2016/03発売）

• ISBN：9784479771999

内容説明

信頼、無心、心の癖―欲や感情に振り回されない幸せな生き方。本当の自分を知ることが、幸せへの近道。世界でたった2人のシッダーマスターとなった著者の人生の幸福論。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[パフちゃん＠かのん変更]

人生の目的は「悟り」って、ちょっと違うかな。求めることより与えること。執着を捨てて楽になるというのはそうだと思うけれど、「お布施は最も効果的に執着を外す行為です」と言われると、ちょっと怖いかも。相川さんの本はもうやめておきます。

2017/03/22

[harhy]

図書館で見つけて通読。見えない心についての説明が分かりやすいかなと思う。

2017/04/30

[ののまる]

世界でたった2人だけ存在する（実際に会える）シッダーマスター（ヒマラヤ大聖者）ということでしたが、書いてある事って、普通の人でも言ってることでした…

2016/08/29

[猫田]

★ひとつ。怪しいので途中でやめた。仏教に近い感じを醸しているが非なるもの。「本当の自分」という言葉が幾度も出てくる。筆者は「嘘の自分」という言葉を使っていないが、行間を読むと「今の私は嘘の自分」ということになる。「嘘の自分」は汚れており浄化しなければならない。方法は世界唯一で、神と繋がること。ヒマラヤ秘境を伝授されると神とすぐ繋がれるとあった。結局お金？筆者が大聖者であることを自分で強調。独善的で排他的。これ読んで違和感ない人は大丈夫なのかなと思った。言葉巧みにお金絞られそう。オウム真理教を思い出した。

2016/09/10

[Hiroyuki Nakajima]

イベントで購入しました、まだ様々な執着手放せないでいますが、徐々に執着を無くして行こうかと思います、体が無ければ修行は出来ないそうですので時間には限りが有ると考えるとのんびりしてはいられませんが…

2016/03/20