内容説明
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占い師でありイラストレーターでもある2人が描く、手相占いコミックエッセイ。手相が話しかけてくるという、スピリチュアル力で占う卯野さんと、統計学としての手相を学んだ中西さんの、2つの視点が交差する「うのなか占い」エピソードが詰まっています。2000人を見てきた占い師による運命の変え方、誰でも分かる手相の見方ガイドも。占いが後押しになり夢を叶えた人やダメ男と別れて玉の輿結婚をした人、また、男女が入れ替わった手相を持つ夫婦、魚人の手相を持つ人などなど、2人で占う「うのなか占い」で鑑定してきたさまざまな人たちのエピソードが目白押しです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Book・CaFe
29
すっかり卯野たまごさんの占いにハマってしまい、またまた購入。今回は、スピ占いの卯野たまごさんと統計学的に占うイラストレータの中西恵里子さんがペアで同時に占うという【うのなか占い】の状況が描かれている。ますます占いの面白さと奥深さを感じた。メインは手相で手相の説明がわかりやすく書かれていて、毎日、手相をみて過ごすようになってしまった。4大基本線の運命線・生命線・感情線・知能線覚えました!2017/01/22
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
14
アンリミで。売れっ子占い師から、占いが天職だ、と言われた私がやってきましたよ!何の因果か占いに足を突っ込むことになりましたが、占いで私自身が救われることはありませんでした。当たる占いほど、だからそれが?感から解放されませんでした。占いはあくまで道具。人によって使う道具の向き不向きがあるってことですね。手相は道具がいらないからいいです。占いやってます、っていったら必ず、じゃあ見て、って手を出されますから。手相は実は命占ですが、手相が変わるってことは命占が絶対ではない、ということの証拠のようなもんですよ。2019/04/19
みかん@道北民
9
図書館本。おおこれは面白い。直感と統計の手相で同じこと言われれば信憑性も上がりますよね。卯野さんはすっかりスピリチュアルで見てるんですね。私も見て欲しい。私は手相って当たるものなんだと思ったのはテレビで誰の手なのか隠して占った島田さんを見たときですね。自分では見てもらったことはほぼありませんが・・・。この本は手相の初心者向けお勉強にも良いし、他の卯野さんの本もそうだけど占いに後押しされた人の漫画がとても元気をくれるのが一番いいなと思います。買おうかなぁ・・・。2016/04/20
chatnoir
8
手相が語りかけるらしい...そして、その人をさりげなく庇護するらしい。顔相なんかも見ていると何かが話しだしたり、浮かんだりするらしいけど...そういう世界にはとんと縁がないので、ただただそんな事もあるのかねぇ...と思うばかり。こんな世界大好きなんですが(笑)2016/03/21
おやつ
7
Kindle Unlimited。手相占い受けてみたいな。2020/04/26