講談社+α新書<br> OTAKUエリート 2020年にはアキバカルチャーが世界のビジネス常識になる

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講談社+α新書
OTAKUエリート 2020年にはアキバカルチャーが世界のビジネス常識になる

  • 著者名:羽生雄毅【著】
  • 価格 ¥825(本体¥750)
  • 特価 ¥398(本体¥362)
  • 講談社(2016/03発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 75pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062729215

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内容説明

世界を動かす日本発のネットミームオックスフォード卒の筋金入りオタクが描く、まったく新しい「日本文化最強論」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たこやき

10
うーん……。自分自身がコミケで同人誌を出したり、WEBラジオでアニメについて語っていたりする身だけに、実感としては「そう思う」と感じつつ、客観的なデータを示すことなく話が展開するので読んでいて気持ち悪さを感じざるを得ない。個人的に「実感」というのを信頼していないので。著者のオックスフォードでの話にしても「そういう人もいる」くらいの気がするし。まぁ、日本のアニメとかについて詳しい人は、日本の現状などもある程度知っているから、寿司、ゲイシャ、フジヤマみたいな対処に満足しない、はその通りだと思うが……2016/04/19

へんかんへん

5
面白いがアニメ情報が若干古い2017/01/09

宵子

1
著者略歴の時点で吹いた。オックスフォードとモスクワ国大在学経験のある著者の書いた「グローバルOTAKU」について書いたもの。ただし、OTAKUと所謂ヲタクは異なるものである。前者が知日派のカウンターカルチャーの中の教養人だとしても、後者はただのサブカル好きである可能性がある。海外のOTAKUの生態やグローバルOTAKU文化が誕生した経緯が、著者の実体験を踏まえて書かれている。また日本政府や企業のCool Japan 戦略の批判については参考になるものの、やや辛辣である。今年度の私的良書の一つ。2016/06/16

yuto

1
4chanの存在を知った。ノリが日本の2ちゃんと変わらずネットギークやオタク文化は世界共通であると再認識出来た。2016/04/26

ま~やん

1
アキバカルチャーに親しんできた作者だからこそ書けた本。あまり内容は記憶に残らなかったが、つまり、自分がアキバカルチャーを扱う世代ではないってことだろう。 アキバカルチャーで儲けようとするなら、その世代をメンバーに入れないと無理だろうな。ベンチャーとか、ちょうどいいのでは?2016/04/22

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