中経の文庫<br> 大橋鎭子と花森安治 戦後日本の「くらし」を創ったふたり

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中経の文庫
大橋鎭子と花森安治 戦後日本の「くらし」を創ったふたり

  • 著者名:『歴史読本』編集部【編】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2016/03発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046015600

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内容説明

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の主人公のモデル・大橋鎭子と、彼女を支え生活雑誌の金字塔「暮らしの手帖」を創刊した編集者・グラフィックデザイナー花森安治の生涯に、戦後日本の世相をふりかえりながら迫る! ※本作品は電子書籍化にあたり、許諾等の理由から写真、イラストの一部を掲載しておりません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mariko

0
暮らしの手帖社の社長が大橋鎮子さんだったとは。 深いつながりはあると思っていたけど、花森安治との関係もテレビで知ったとおり。 内容は二人のこと以外の時代の背景についてが多い。2016/08/13

Tadayoshi Konishi

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朝の連ドラ「とと姉ちゃん」が面白くて、その主人公である大橋鎮子さんのことが書かれた本に興味を持って読み始めました。 戦前から戦争の激動期を経験し、たくましくそして、二度と戦争を起こしてはならない思いをこの二人は持ちながら、高度成長期にも浮かれない、地に足を付けた「暮らしの手帖」を作ってきた姿がなかなかカッコいい!読後感の良い本でした。2016/06/05

あーさー

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読んだ経験はないけど名前は知っている「暮しの手帖」の創刊されるまでと、その後を綴った作品。執筆者の文章が私の好みと微妙に合わない部分はあったものの、内容は面白かったです。2024/03/17

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