毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます

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毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます

  • ISBN:9784797384963

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内容説明

365日休みのない家事。ごはん作り、片づけ、掃除、洗濯……etc.
すべきことはたくさんあるけれど、時間とスペースは限られています。
どうすれば、家族も自分も心地よく、日々の暮らしをまわしていけるのでしょうか。

本書は、雑貨店「hal」店主という仕事をしながら、主婦業をこなしてきた後藤由紀子さんによる、
家事のヒント集です。20分で晩ごはんにするための段取り術、暗記できる料理レパートリーの増やし方、
狭い台所を使いやすく整えるコツ、反抗期の子どもとはどう付き合うか、など、
後藤さんが19年の子育て経験の中から導き出した家事の知恵が詰まっています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chichichi

77
そう、そうなんですよね。毎日続くんですよね、お母さん仕事って。お母さんではないからその分負担が少ないはずなのに、終わりがなく繰り返される家事が本当大変で嫌になることも。特にお料理。きちんとしたものを作らなくては、という概念を勝手に抱いてたとこがあるので、こちらで紹介されているみたいに残り野菜をただ煮浸す、茹でるだけでもいいんだと気が楽になりました。上手く取り入れていこう。2016/07/24

パフちゃん@かのん変更

61
『これまでもこれからも好きなもの』の後藤さん。昭和の台所って感じでちっとも憧れないけれど、お料理が得意そうでいいですね。まな板が7枚にお盆が10枚以上、しゃもじや菜箸も山ほどあってえ~っと驚く。最近よく読むすっきりした暮らしの真逆ですね。狭い台所でこれだけ雑多なものを使いこなしているのはすごい。真似したいのはきんぴらを作るときゴボウをささがきじゃなくて縦半分に切って薄切りにすると楽ってことぐらいか。2017/01/22

あつひめ

60
ぶれない生き方が実践されている。それも自分だけではなく家族にも浸透している。大雑把なように見えても使い勝手良くなっているところがちゃんと生活している証でもあると思う。料理、掃除・・・段取りの良さがわかる。家事のセンスがよいと言っていいのかもしれない。私ももう生活を見直してみようと思う。2019/02/01

みっくす

59
タイトルに惹かれて。おおざっぱな私から見れば、著者はおおまか、だいたいな感じはしないですが、読んでみて良かったです。無駄なく、シンプルだけど、心豊かな暮らしをされていて憧れます。食器や家具(特にちゃぶ台)、お洋服のセンスも素敵。離乳食もあと数ヶ月だけ、抱っこできるのもあと数年、そう思うと確かに大事にできる気がします。エンディングノートは知らなかったのですが、いつか手に入れたいです。2016/07/29

たーさん💎💎

53
図書館本 家事のヒントになりました。 料理のレシピも載っていて参考になりました。2018/03/08

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