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内容説明
リオデジャネイロで開かれた国際会議でホセ・ムヒカ大統領がのこした伝説のスピーチを絵本化。貧しさとはなにか? 本当の幸せとはなにか? 人生の本質を見失いがちな私たちに「本当に大切なこと」を教えてくれる。
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- 評価
京都と医療と人権の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
381
絵本だけれども大人向けでも十分良い本だと思います。 ムヒカ大統領の描く世界は難しいかもしれませんが、1人1人、自分の生活を見直してちょっとでも近づけると良いなぁと思います。2015/12/23
HIRO1970
329
⭐️⭐️⭐️子供と一緒に読みました。大人にも読む価値ありです。2016/02/20
mitei
328
中々含蓄のある演説だった。2015/11/07
seacalf
300
手元に置いておきたい一冊。こんな素敵な大統領が本当にいたなんて!それだけでもこの世界はまだすてたものじゃないと感じられるし、彼に大いに共感した人達が世界中に沢山いることも、とても嬉しい。ウルグアイ、いいなあ。それに比べて日本は・・・うむむ(笑)もちろん理想と現実は違うのだけれど、ペペ、ムヒカ元大統領の真摯な言葉は、幸せな未来を築くべき我々みんなに大切なことを教えてくれる。共感の輪が広がって、少しずつ社会が変わっていけたらと切に願う。やっぱり家族との時間がいちばんの幸せですもの!世界中がそうなりますように!2016/04/13
めろんラブ
246
バーゲンの熱に浮かされて、「なんでこんな服買ったんだっけ?」。食べ放題に気合を入れすぎて、翌日お腹が・・・。そんな私には、耳の痛ーいお言葉の数々。清貧の思想・哲学が眩しいです。大量消費社会への警鐘は、ムヒカ氏ご自身の生活ぶりからも説得力があり、俗物としては、もう平伏すしかw欲のベクトルをどこに向けるのか、何に幸福を見出すのかは人それぞれで、足るを知ることはなかなかに難しい。しかし、氏の想いが個人レベルから国家レベルへと広がったら、それは善き世界と言えるのかもしれないと、大福と煎餅を頬張りながら夢想。2016/05/17
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