内容説明
中卒の組立工から次々とチャンスをつかみ、NYで大成功した著者が、極貧生活から抜け出し億万長者になるまでの経験を語りながら、成功の鉄則を伝授する。学歴がなくても、工夫と努力次第で人生はいくらでも変わる。苦境をうまくバネにするコツが満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@猫と共に生きる
62
極貧で食べるものも食べれず中卒でオリンパスの職工に。英語を猛勉強して中卒では初のニューヨーク駐在員の資格を得る。色々な困難に対処しながら最後は億万長者に。相当努力されておられます。この方のもう1冊の本があるのですがそれを確か中学生位で読み、この本の続編とも言うべき著書を図書館の棚で偶然に発見してビックリしました。晩年に幸せが来るのが一番いいと仰っておられ、成程、今はがむしゃらに頑張る時なんだなと思いました。2021/03/11
yujiyuji
2
著者の人生回顧録。これから走り出したくなる人向け。組織にぶら下がる会社員には不向きな本。2013/03/08
nizimasu
2
結局、7つの鉄則はナンだったのかはわからないのですが、ガッツあるビジネスマンの檄文は元気が出ます。2013/02/15
みろり
1
人が望むことで人と違ったことをスピード感をもってしつつ、身の丈をわきまえて出来ないことはパートナーをみつけ、あたりまえのことはあたりませにする。2013/12/07
だいきとかずき
0
やる気になった。2013/09/29