内容説明
吉本興業の元名物マネジャーで、現在、年1億円稼ぐカリスマ講師の大谷氏が「ごきげんに生きるコツ」を紹介。1万7千リツイートの「子どもがトイレを流さない理由とは?」など、大人気ウエブ連載のエッセンス版。上大岡トメの4コマ付き!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ででんでん
38
「人は、不機嫌な人には近づきたくない」「基本的に、他人は自分の機嫌をとってはくれない」➡だから「意識して笑顔でいる。ごきげんな自分をつくることが大事」➡そのために、おいしいものを食べる、しゃべる、歌う、泣く、ライブやドラマ、捨てる、ワクワク探し等、自分の機嫌を保つ方法を持つことが大切。イライラの種を摘むように心がけ、イヤな人に会ったら「そんな人もいるよ」と片づけ、想像力と余裕を持つ。日々、心に留めておきたい。難しいけれど「明日死ぬかもしれないと思って行動し」「ずっと生きるつもりで学びたい」にも共感。2018/01/29
Artemis
10
自分のご機嫌は自分で作るもの。だけど不機嫌な人に影響されてイライラしたり、腹をたてることは本当によくある。不機嫌にされたから、私も不機嫌に!では負のスパイラルになってしまう。自分で断ち切るくらいの気持ちでご機嫌を保つのが自分も周囲もご機嫌でいれる秘訣になるかもしれない。笑ってる人のそばにいると笑顔になってること多い気がする♪2016/12/11
鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)
3
著者のご両親、特にお母様が善人すぎてなんかおそろしい。/面白くはあったが、一箇所ひっかかるところが。イラストで「夜遊び中学生を頭ごなしに叱りつけるお節介おばちゃん」を肯定的に紹介していたが、ああいう子の中には、帰ると保護者から虐待(性的虐待含む)を受けるから家を避けてる子がいるらしいんだよね。だから、ああいう対処が良いとは思えない。2025/05/31
ミホ
3
読友さんより、よりごきげんで生きれるようにと。(確かこんな紹介だったような)吉本興業で今の大御所であろう方々を若手時代に売り出した伝説のマネージャーとして知られる大谷由里子氏の考えが簡潔にまとまった一冊。読んでいて成程…と思わされるより納得の方が多いので多分私は十分にごきげんに過ごしているようだと改めて感じた。物事は考えようだし、言い方によって良し悪し両面で表されることもわかっているし、何より私は考えられる頭もあるので自分の心の疲れない選択をしているつもり。2022/01/07
NOYUKI
1
上大岡とめさんの漫画目当てで借りたけど、大谷さんの文もまあ面白かった。ご機嫌に生きて、可愛いおばあちゃんになろう。頑固な年寄りにはなりたくない。2023/02/04
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