角川文庫 それでもいいと思ってた 13のラヴ・ショート・ストーリー

著者名：木根尚登【著者】

KADOKAWA（2016/03発売）

• ISBN：9784041794067

内容説明

どれだけ語っても語り尽くせない、どんな偉大な歌手でも歌い尽くせないのが恋愛だと知っていても、僕なりに一度はトライしてみたかったテーマであった。ここには音楽もないが、これも僕なりの恋の歌だと思っている――（あとがきより）。ただ待つだけの恋、年の離れた人との恋、すれちがいばかりの恋、二度と帰らぬ人との恋……。木根尚登が贈る、ひたむきな恋の13話。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[アルカリオン]

KindleUnlimited 言わずと知れた、TM NETWORKの木根さんの著作。学生の頃に読みましたが、時を超えて再読。オールナイトニッポン等のラジオ番組での木根さんのトークが大好きでした。サークルKがスポンサーになってたラジオ番組の企画で「TM納豆ワーク」とか「TM熱湯ワーク」（入浴剤）を本当にサークルKで売り出したり、楽しかったです。曲の方の「それでもいいと思ってた」も自分の中でかなりのお気に入りです。

2018/10/02

[あきぷぅ。]

(購入)ところどころ、時代を感じた。テレビデオ、とか。

2013/11/14