PHP新書<br> 日本経済の「質」はなぜ世界最高なのか - 国連の超GDP指標が教える真の豊かさ

個数:1
紙書籍版価格
¥880
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

PHP新書
日本経済の「質」はなぜ世界最高なのか - 国連の超GDP指標が教える真の豊かさ

  • 著者名:福島清彦
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • PHP研究所(2016/03発売)
  • 光る紫陽花!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/7)
  • ポイント 200pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569830339

ファイル: /

内容説明

あの堀江貴文氏も驚く……「これは経済の固定観念を破壊する1冊だ!」長年、堅持してきたGDP世界2位の座から陥落し、人口減少の止まらない日本には、「もう成長できない」「あとは衰退するだけ」など悲観的な声が絶えない。だが、そもそもその指標であるGDPが、21世紀に求められる豊かさを計れない時代遅れのものだったとしたら? 著者は本書で2012年に国連が提唱した「超GDP」思想を紹介し、日本経済の「規模」ではなく「質」が世界最高レベルにあるという驚きの事実を明らかにする。その国連新統計でアメリカを13%も引き離して圧倒的な1位となったのは、ほかでもないわが国・日本だった。じつはその国連新統計は、多くの国の政策に強い影響を与えている。日本ではまったく報道されていないが、イギリス、フランス、アメリカ、そして一見「質の経済」と最も縁遠い存在にみえる中国までもが、国民の幸福度をどう高めるか、という思考錯誤を行なっているのだ。翻って、当の日本はどうか。新アベノミクスが掲げるGDP600兆円戦略は、どこまで日本人を幸せにできるのか? そこでほんとうに「質の経済」を強化する政策にまで踏み込みつつ、国際経験豊かなエコノミストが日本経済の真の実力を明らかにする。〈目次〉第1章:そもそもGDPとは――その知られざる本質/第2章:国連の新統計で世界1位に君臨した日本/第3章:世界はもう超GDP戦略に舵を切っている/第4章:GDP600兆円という目標は正しいのか/第5章:これが日本経済の「質」を強化する政策だ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ケイ

7
スティグリッツ報告の所で質についての章と、あと諸外国でGDP以外の幸福指数に目を向けようとしている動きは面白かったです。ただ、財政政策とかへの提言には異議も多くあり微妙かな、と。スティグリッツ報告の箇所だけでも読んでいいと思います。2016/03/11

まさこ

2
国連超GDPの成り立ちなどは確認できてよかった。2016/12/11

Kentaro

1
国連では国民の幸福度を測る指標として、GDPを越えた指標を提唱。超GDPとは、国民の頭脳力である人的資本、人が生産した資本、国民の信頼関係である社会関係資本、農業や鉱物資源を中心とした天然資本を合算した数字で表す。 人的資本とは教育年数と訓練年数を足した数値に教育を受けた人の数をかけ、そこに平均賃金を掛け算して求める。数値で求められないのが社会関係資本である。人と人の繋がりを支えるコミュニティーといえば良いだろうか。高い教育を受けた人の数と、コミュニティーの豊かさが国民の幸福度に繋がるという考え方である。2018/04/04

Yuuki Yamaguchi

0
GDPの成長が国家として正しい成長なのだろうか?今世界ではGDP成長とは異なる新たな指標を模索している.その新しい指標では日本の経済は世界最高と評価できるのだ.本来,経済とは人々の幸福を最大化するための手段である.それに対しGDPは元々,敵国と自国の国力を数値化し戦争に役立てるために開発された指標である.人々の幸せを目標とする経済の指標にGDPを用いるのはおかしな話である.この本から日本が本当に取るべき政策は何なのかをもう一度考えることができるだろう.本当に目指すべきは経済成長なのだろうか?2016/10/25

Masataka Sakai

0
経済をGDPで測る時代は終わったらしい。 ドルベースが大きくても空気が吸えなくなり、水が飲めない国で本当の幸福は測れない ★★☆☆☆2016/07/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10563524
  • ご注意事項

最近チェックした商品