内容説明
これまで誰も教えてくれなかった「命のしくみ」をひも解きながら、「どうしたら、自分を愛することができるのか?」という疑問に対して、具体的に答えた画期的1冊。学校の授業で習っておきたかった、目からウロコの“知”が満載です。世界一簡単な方法で、誰でもその日から、自分自身を愛することができるようになり、人生のあらゆる面(恋、仕事、お金、結婚……etc)に、必ず、すてきな変化が起こります。著者がひらく学校&クリニックEcole et Clinique des Edelweiss(エーデルワイス)で、実際に行われている「命の治療と教育(レッスン)」&全国から通う生徒たちのエピソードが土台となっているため、誰もが、簡単に日常生活の中にとりいれられ、すぐに効果が出る実践的なことばかり。すべての女性におくる、“自分自身”と正しく付き合うための教科書!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
左端の美人
19
一般的なマナー本ではありません。自分の中のプリンセスに対するマナーを指南してくれる本でした!心(プリンセス)がふんわりまろやかな状態にするためには今何をすればいいのか?やってみよう♪『自分のことを最も幸せにできるのは、世界中の誰でもなく、自分自身である』2016/03/15
もも
6
いつものように、読むと《ふんわり、まろやか》になる本。読みやすいです。2016/02/25
なむさん
4
題名だけ聞いて、気になってた本。エマワトソンとかオードリーヘプバーンとか、リアルプリンセスなグレースケリー、ダイアナ妃、もっといくと美智子様のような気品に溢れる素晴らしい女性になるためのマナー集かと!図書館の礼儀作法コーナーをどれだけ探しても見当たらず、自己啓発コーナーにあった理由は…ページを開いてすぐ理解しました。自分を大切にするために約束を断ったり仕事を休んだりするなんて、なにが「ふんわりまろやか」なんでしょう?と思いながらも、頑張りすぎちゃう大事な友達にそっと教えてあげたい気もする本です。2017/11/21
Honey
3
プリンセスのマナー本ではなかったです。 「自分の中に絶対大切にしなきゃいけない架空のプリンセスを1人作って、そのプリンセスに何が相応しいかを考えて生きる」みたいな。 こういう本は苦手なので、宗教っぽく感じて捨てようと思いましたが、せっかくなので丁寧に全部読みました 悪い意味で自分を大切にしない(リスカするような)人には向いていると思いますが、普通の人がここまで自分を大切にしてしまうのはどうかなと感じてしまいました 「キラキラ系女子」が読むと脳内お花畑が加速し、周りは手に負えなくなりそうだと思いました。2016/05/21
しまなん
2
良くない気持ち、何となくつらい気持ちのときこそ、負の気持ちを断ち切る勇気で行動を起こすこと。自分を楽しませることを後回しにしてきたのは、今日までにしたい。自分を大切にできるのは、自分しかいません。2016/03/18