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内容説明
これが、ラクを極めた人の「頭の中」。所有しない、努力しない、期待しない…。本当はしなくてもいいことを手放して、「自分の人生」を取り戻そう。仏教の教えや哲学者の言葉などを引用しながら提案する「ラクしたい人」の脱力系自己啓発書!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
318
もっとあれもこれもしないとという呪縛から、もっと自分の自由に生きたらいいと解放してくれる1冊。著者のように生きたいと思うことはよくあるが中々難しいと諦めてしまう。2016/03/18
スパシーバ@日日是決戦
111
[2016年] 「しないことリスト」を「所有しないリスト」「努力しないリスト」「自分のせいにしないリスト」「期待しないリスト」に分類して、世の中にあふれる「〇〇しなきゃいけない」という呪縛を解いていく。恵まれた環境で働いている人なんてほぼ皆無だし、ガス抜きをしながらその人なりに折り合いをつけて生きている。どうにも耐えられずドロップアウトするなら敢えて引き留めない。たまたま成功した例であり、鵜呑みにしてはいけない。いただけないのは、「京大卒」と謳っているところ(学歴は関係ないと思うのだが..)。2016/06/28
kinkin
105
環境をスッキリさせる、行動をラクにする、意識をラクにする、人生をラクにするの各章に分けて書かれている。それぞれ難しいことではなく考え方のねじを少しゆるめることではないかな思った。何かのためにしないというのが載っていた。いずれ何かの役に立つだろう、これは知っておくと便利だ、そんな思いで本を読んでも面白くないのと同じでただ楽しむためにすることの大切さは同感だ。書いてあることをすべて実践することは不可能だ。「何もしない」というのもあった。ただぼんやりとすること、まずはここからスタートしてみてもいいかもしれない。2016/03/10
桜井葵
90
元ニートの作者であるphaさんの考えにすごく共感できました。この作品は『しないことを考えたかた』を学べます。お金や名誉より自分のしたいことをどれだけできるか?で人生の満足度は変わってくると思う。一番の学び。『自分でしない』➡「みんな頼まれたがり」何かを頼んだり頼まれたりすることことで、きっかけでコミュニケーションが生まれたり、信頼関係や友情関係がうまれる。昔の私は全て自分でやるのが当たり前と思っていた人間なのでその感覚は理解できませんでした。人を雇ったりするようになってお願いするのもいいことなんだと痛感2019/03/23
けんとまん1007
88
最近、つくづく思う。「する」ことを、少し変えていってもいいのではと。量、質、時期、いろいろあるのだろうが、感覚的に変えていこうかと思っていたところに、この本に出合った。ふむふむという点が、いくつもある。そんな感覚を持てている間は、大丈夫なんだろうと思った。2018/04/07
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