だまし絵練習帖 - 脳の仕組みを活かせば描ける ~基本の錯視図形からリ

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だまし絵練習帖 - 脳の仕組みを活かせば描ける ~基本の錯視図形からリ

  • 著者名:竹内龍人
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 誠文堂新光社(2016/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784416310007

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内容説明

コンピューターがなくてもだまし絵が描けるって知ってましたか?
自分を追いかけてくる『リバースペクティブ』にも挑戦できる!
錯覚や錯視の研究者である筆者が、自分でだまし絵を描く際のポイントをまとめた解説書です。
実際に自分で挑戦できる練習問題も充実しています。
なぜだませるのか? 脳の仕組みからわかりやすく説明しているので、有名な『ふしぎ図形』だけでなく、自分だけのオリジナル作品にも挑戦できます。
また、特別編として、テレビやネットで大人気の錯視立体『リバースペクティブ』の作り方も収録!
自分の絵が自分を追いかけてくる不思議も味わえます。

目次

第1章 だまし絵の基本、それは巧みに隠すこと/第2章 カンタンで効果絶大「対比」と「同化」/第3章 衝撃!止まっているのに動いて見えるだまし絵/第4章 立体感を演出!グラデーションでだます

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KOBAYASHI

2
◎。だまし絵を通して脳の動きを知る。 脳は整合性をとる。脳は視覚感度(空間周波数)の中間を最も認識する。脳はオブジェクトと背景を別処理する。脳は隠れた部分を推測する。脳は対比によりモノの明るさ、角度、大きさ、コントラストを変える。脳は同化によりモノの角度、色彩を変える。脳は眼球運動による網膜像のブレを補正する。脳はモノの大きさは変わらないと認識する。脳は影の濃さと位置でモノの距離を判断する。脳はグラデーションで立体を認識する。脳は光は上方からと仮定する2014/10/22

月と星

2
★★見るのは楽しいですが、作るのは至難の業です。2010/03/25

月と星

0
★★★奥が深いから、何度も読みたくなります。2011/01/08

Jun Sato

0
これ面白い。解説だけじゃなく、自分でオリジナルのだまし絵を作るための練習になる。今年の夏、子どもと一緒に描こうかな。2019/07/03

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